ミサワオーナーズマガジン 2018 Spring&Summer
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M-21既存住宅の新しい目印「安心R住宅」の制度が開始されました排水マスの点検は定期的に▲排水マスの点検を含む「排水管クリーニング」は「らいさぽ」で承ります。 詳しくは L-23p経年劣化による住宅設備の事故にご注意ください製品に欠陥がなくても、年月が経つうちに、摩耗・腐食その他の原因で品質・性能などが劣化(経年劣化)し、火災などの重大な事故を起こすおそれのある9品目を「特定保守製品」として点検する制度が、平成21年4月より経済産業省によって定められました。対象製品を購入した際に所有者登録を行っている場合は、適切な時期にメーカーから点検通知が届きます。登録していない場合でも点検が可能なので、各製品メーカーにお問い合わせください。ミサワホームからのお知らせ最新設備は経済性や安全性がアップしているため、交換したほうがお得になることも!対象製品(特定保守製品)ほか/石油給湯器・石油ふろがま・FF式石油温風暖房機・屋内式ガス瞬間湯沸器・屋内式ガスふろがま▲設備交換は「らいさぽ」で承ります。 詳しくは L-03pビルトイン式電気食器洗機浴室用電気乾燥機排水マスのフタの上に重いものを置いたり、車が乗ると割れる恐れがあります。ヒビ割れを見つけたら早めに交換をお願いします。駐車場にある排水マスは、耐圧タイプを使いましょう。また、排水マスのフタは長く使っていると劣化します。15~20年※を目安に交換してください。▲排水マスのフタの交換に関しては、住まいるりんぐDeskまでお問い合わせください。詳しくは M-36p住宅購入希望者が安心して既存住宅を購入できるよう、「不安」「汚い」「わからない」といったこれまでの「中古住宅」のマイナスイメージを払拭するために、国土交通省が平成30年4月より「安心R住宅」制度を開始しました。ミサワホームのスムストックは、一定の条件を満たすことになり、「安心R住宅」として認定されます。▲売却をお考えの方はぜひミサワホームにご相談ください。 詳しくは M-32pご注意くださいご存知ですか?排水マスは、住宅内の水廻りから出る排水や汚水を敷地外の配水本管へ流す際に、ゴミを溜めるための役割を果たす重要な設備です。年に1~2回は排水マスのフタを開けてゴミや落ち葉を取り除いてください。●排水マスの中●排水マスのフタ※人通りの少ない場所に設置されている軽量タイプのフタは10年が交換目安です。●長期使用製品安全点検制度※点検は有償となります。

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