大1枚(300g)小さじ大さじ1大さじ2小さじ1少々60g小さじ1適量M-18鶏もも肉 揚げ油塩マヨネーズ牛乳おろしニンニクコショウ小麦粉顆粒コンソメスープの素下味衣パーティメニュー定番のフライドチキンと冬の味覚がたっぷりの牡蠣入りリゾット。簡単なのに華やかに見えるクリスマスレシピをご紹介します。簡単華やかクリスマスレシピざっくりフライドチキン牡蠣と小松菜のリゾット牡蠣は加熱時間が長くなると、縮んで固くなってしまいます。米を加えて煮る前に牡蠣を取り出しておき、小松菜を入れるときに一緒に加えると、ふっくらと仕上がります。あらかじめ衣用の小麦粉にコンソメスープの素を混ぜ、その粉を下味にも加えることで、鶏肉を長時間漬け込まなくてもしっかりと味がついたフライドチキンに仕上がります。幸子ポイント!フライドチキンは、味付き衣で時短を。油が冷たいうちに鶏肉を入れて強火にし、途中で火を止めて休ませ、再び強火にすると、衣はサクッと、お肉はジューシーに。赤ワインやコクのあるコーヒーと相性が抜群です。米を生のまま炒めてスープで炊き上げるリゾットは、お鍋ひとつで簡単につくれます。冬が旬の牡蠣をたっぷり使えば、見た目も味も豪華。白ワインや、香ばしくバランスの良い味わいのコーヒーとご一緒に。こんどう・さちこ 料理研究家。管理栄養士。料理教室『おいしい週末』を主宰。2児の母。「がんばりすぎないごはん」(主婦と生活社)など著書多数。近日中に最新刊(文化出版局)が発売予定。つくり方❶牡蠣は流水でよく洗い、ざるに上げて水気を切る。小松菜は2cmほどのざく切りにする。❷鍋にオリーブオイル、ニンニク、玉ねぎを入れて強めの中火で炒める。玉ねぎの甘い香りがしてきたら牡蠣を加え、火が通ったら牡蠣だけ取り出す。❸❷に米を加え、油を絡めるようにさっと炒めてから〈A〉を加える。中火にし、時々鍋底を少しかき混ぜながら、15分ほど煮る。(途中、水分が足りなくなったら水を足す)❹小松菜と牡蠣、粉チーズを加えて混ぜ、全体が軽く沸騰したら火を止めてすぐに器に盛りつける。好みでオリーブオイルとコショウをかける。幸子ポイント!近藤幸子さんの幸せな食卓つくり方❶鶏もも肉は8等分に切り、下味の材料とよく混ぜて10分ほど置く。❷衣の材料を混ぜ、そのうち約を❶へ加えて、ヘラなどで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。❸残りの衣をバットに広げ、❷に手で押さえながら衣をしっかりとつける。❹直径20cm程度の鍋に、高さ4cmほど油を入れる。油が冷たいうちに❸を余分な粉を落としながら入れる。❺❹を強めの中火にかけ、そのまま箸で触らないようにして4分ほど揚げる。火を止めてそのまま3分休ませる。❻今度は強火にし、鶏肉を上下返しながら、全体がこんがりとした色になるまで3~4分ほど揚げる。「ミサワオーナーズクラブ」をご覧いただくためには、ご登録が必要です。詳しくは▲M-05p材料(4人分)「カリカリベーコンとナッツのサラダ」のレシピを 「ミサワオーナーズクラブ」のWEBで公開しています!Recipe日々の暮らしのこと150g1片個大さじ11合3カップ小さじ1小さじ大さじ2束大さじ3牡蠣ニンニクのみじん切り玉ねぎのみじん切りオリーブオイル米 水 顆粒コンソメスープの素 塩 白ワイン小松菜粉チーズ材料(4人分)〈A〉調理時間30調理時間25
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