デザインのい・ろ・はご連絡先・ご家族情報ご登録のお願い特集 アートのある暮らし プレゼント&モニター募集&イベントMomスペシャル・インタビュー 国立天文台・本間希樹教授暮らしの糸ネクストライフスタイル拝見近藤幸子さんの幸せな食卓 簡単華やかクリスマスレシピガーデニングタイム 手軽にできるミニ盆栽住まいのお手入れ 外壁のお掃除住まいに関するご相談 リフォーム情報 オーナーさまサポート情報 M-03M-04M-06M-11M-12M-14M-16M-18M-20M-22M-24「心の時間」妖精がゆとりや安らぎを感じられる暮らしの世界に導きます。絵:広瀬雅彦造形学校バウハウスは、シンプルで機能的な新しい美を提案し、モダンデザインの礎となりました。ミサワホームが何よりも共感するのは、装飾で偽らない、人間が主役のデザインをめざしたこと。彼らに学び、新しい時代の生活を提案するために、ミサワホームは1,500点におよぶバウハウス作品を収集し、定期的に一般公開しています。http://www.bauhaus.acミサワ バウハウス コレクションからトーネット サイドチェアB32マルセル・ブロイヤーと造形学校バウハウス トーネットといえば曲げ木の家具で有名ですが、曲げる技術を生かして鋼管家具の製造もしています。始まったのは1929年頃、マルセル・ブロイヤーの鋼管家具の権利を得たことから。バウハウスで学び、1925年から同校の家具工房を指導したブロイヤーは、同年スチールパイプを用いた世界初の椅子「クラブアームチェアB3」を発表し世界に大きな衝撃を与えました。その後バウハウスでは鋼管家具の開発が盛んに行われます。 そのひとつの頂点ともいえるのが、B32と名付けられたこの椅子。トーネットの十八番である曲木+籐編みの背と座を組み合わせることで、構造は極限まで単純化されています。また、パーツのままコンパクトに輸送し現地で組み立てる方式がとれたことで大幅なコストダウンに成功。バウハウスのものとは知らなくても、この椅子を誰もが見たことがあるのは、こういった特性のために、世界中で大量にコピーされてきたからなのです。杣田佳穂(ミサワ バウハウス コレクション 学芸員)20世紀初頭のドイツにたった14年間だけ存在した造形学校バウハウス。モダンデザインの源流であるこの学校を、ミサワ バウハウス コレクションの作品の中から[い・ろ・は…]の順にご紹介します。らいさぽ目次DIY応援サービスらいさぽ通販リフレッシュサービスウチノコトサービスらいさぽ優待ご利用案内&ご注文書L-02L-04L-16L-22L-35L-43L-53※『ミサワオーナーズマガジン』の誌面はM-○○ページ、 『らいさぽ』の誌面はL-○○ページと表記しております。「ミサワオーナーズマガジン」は右開きでお読みください。右開き「らいさぽ」は反対側から左開きでお読みください。左開き2019 Autumn & WinterM-25M-31
元のページ ../index.html#3