守る支えるさまざまな自然災害から災害発生後も暮らしをM-04住まいのレジリエンス特集株式会社商品開発部 部兼 技術部か石塚 禎幸は1967年の創立以来、地震による建物の倒壊はありません。独自の木質接着工法による強固な「構造」で高い耐震性、耐風性、耐久性を実現しているからです。しかし、いくら建物が頑丈でも、自然災害で電気・水道・などのが断絶されてしまうと避難所生活を余儀なくされるなど、不安な暮らしを強いられます。そこで今、住まいに求められているのが「(耐久力・回復力)」。復旧までの間、安心して自宅で避難生活が継続できる住まいの力です。災害大国で今後も安心して暮らすには、どんな対策が必要でしょうか。普段の暮らしで意識することや、で取り入れられる設備など・商品開発部長 石塚禎幸がアドバイスします。々商品開発携、防災IoT活時取開発手が。本災教訓、災害後復旧間、住い自快暮支え機備えい。「MISAWA‐LCP※」、思いか開発防災・減災。考え方取、平常時「備え」、災害時「守」、災害後「支え」3階防災強化。災害応案行い、高い住いい。備えるふだんの暮らしの中で守るさまざまな自然災害から支える災害発生後も暮らしを備える▶守る▶支える[防災・減災デザイン]※「Life Continuity Performance」語、災害後活継意味。※盤起因被害、伴う火災被害除。
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