ミサワオーナーズマガジン 2020 Spring&Summer
5/36

M-05家具被害防、高所収、時防止。◦造作収納 地震や台風、そして相次ぐ水害など、日本はいつどこで災害が起きても不思議ではありません。災害時に冷静になって迅速な行動をとるには、普段からの心がまえはもちろんのこと、被害を最小限にするための住まいの対策も必要です。まずは暮らし方を見つめ直して、片付けやすい収納が十分に備わっているかを確認しましょう。 があふれ、散らかった部屋は災害時に危険です。とっさに逃げ出したいときに床に余計なが置いてあるとつまずく原因になりますし、避難路をふさぎかねません。普段からすっきり片付いた住まいは快適なだけでなく、実は災害時のを減らせる家でもあるのです。 長期間の物資不足に備えて、食料や日用品を備蓄するための収納を適所に設けておくことも大切です。食料や飲料は、定期的に消費して買い足すことでを循環させ、常に新しい非常食を備蓄する「」がおすすめ。の近くなどに、用の収納を確保しておくと使い勝手も抜群です。棚や引き出しは、緊急時にすぐ取り出せる位置に配置しましょう。備えるふだんの暮らしの中で収納と暮らし方を見直すすっきり片付いた家は災害に強い家でもある備蓄場所非常食飲料水備蓄、「」実践う。押入物入いい収納変え、収納全体見渡うがお。物入押入収自合収。押収変え、備。◦収出い、手物収う便。◦収納備蓄避難集中収納・分散収納居室が避難助日頃か、避難経路床置かいうう。集中収納分散収納使い分、普段か片付い住空間保が災害対策。災害時必が取出う、防災品合、材所収。◦分散収納小屋活、非常食、防災品備。◦集中収納レジリエンスルーム建物中最安全位置あ一室、災害時自宅避難所利用「」お。住まいのレジリエンス▶「ミサワオーナーズマガジンWEB」で ご紹介しています! 詳しくはM-07p

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る