「家のある風景」 グランビル・アイランド(カナダ)デザインのい・ろ・は特集 住まいもココロも身軽にすっきりミサワホームのSDGs「ミサワオーナーズクラブ」のご紹介プレゼント&モニター募集暮らしの糸ネクストライフスタイル拝見売却&空き家サポート季節のいろどり 聖夜を飾るミニツリー住まいのお手入れ トイレ掃除を極める!幸せな食卓 家族で楽しくホットプレート料理大人大学 不思議な「ASMR」の世界とその魅力リフォームガイド住まいに関するご相談M-02M-03M-04M-10M-12M-13M-14M-16M-17M-18M-19M-20M-22M-25M-31「心の時間」妖精がゆとりや安らぎを感じられる暮らしの世界に導きます。絵:広瀬雅彦造形学校バウハウスは、シンプルで機能的な新しい美を提案し、モダンデザインの礎となりました。ミサワホームが何よりも共感するのは、装飾で偽らない、人間が主役のデザインをめざしたこと。彼らに学び、新しい時代の生活を提案するために、ミサワホームは1,500点におよぶバウハウス作品を収集し、定期的に一般公開しています。http://www.bauhaus.acミサワ バウハウス コレクションからル・コルビュジエ美術館、チューリッヒる造形学校バウハウス 1932年にバウハウスに入学し、3代目学長L.ミース・ファン・デル・ローエの下で建築を修めたルドルフ・オルトナーは、スポーツ施設設計のエキスパートとしてドイツで活躍した建築家です。1977年、65歳からは絵画と写真に精力的に取り組み、独自の世界を作りました。 この作品は、20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエが最後に手がけた住宅/パビリオンを描いたもの。一見建築物には見えませんが、独特な視点により、この建築の特徴である大きなボリュームを持つ傘状の屋根と柱の構成をダイナミックに表現しています。彼の絵画は年を経るごとに純化され、テクスチュアと色彩の対比が際立つようになりました。写真においても、壁面や天井などの細部にフォーカスし、建築物の一部と空を切り取ることで、現実の風景を浮遊感のある幾何学的な色彩構成に変えてみせます。存在しながら見逃されている新しい空間の捉え方を、彼は絵画や写真で示したのです。杣田佳穂(ミサワ バウハウス コレクション 学芸員)20世紀初頭のドイツにたった14年間だけ存在した造形学校バウハウス。モダンデザインの源流であるこの学校を、ミサワ バウハウス コレクションの作品の中から[い・ろ・は…]の順にご紹介します。らいさぽ目次DIY応援サービスらいさぽ通販リフレッシュサービスウチノコトサービスらいさぽ優待ご利用案内&ご注文書L-02L-04L-16L-24L-37L-43L-53※『ミサワオーナーズマガジン』の誌面はM-○○p、 『らいさぽ』の誌面はL-○○pと表記しております。「ミサワオーナーズマガジン」は右開きでお読みください。右開き「らいさぽ」は反対側から左開きでお読みください。左開き2021 Autumn & Winter「ル・コルビュジエ美術館、チューリッヒ II」ルドルフ・オルトナー、1977年暮らしのInstagramをお楽しみくださいインテリアや暮らしのワンポイント、お手入れのノウハウなどをお届けしています。@sumukoto_misawa@2021 Anna Ortner-Bach
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