「家のある風景」 コート・ダジュールとマントン(フランス)デザインのい・ろ・は特集 自分でできるSDGs「ミサワオーナーズクラブ」のご紹介プレゼント暮らしの糸住まいや土地のご相談ネクストライフスタイル拝見売却サポート季節のいろどり 簡単ハーブの水耕栽培住まいのお手入れ 春夏の「ニオイ」対策幸せな食卓 簡単美味な春のお弁当大人大学 プロが教えるスマホ撮影入門リフォームガイド住まいに関するご相談M-02M-03M-04M-10M-11M-12M-14M-16M-17M-18M-19M-20M-22M-25M-31「心の時間」妖精がゆとりや安らぎを感じられる暮らしの世界に導きます。絵:広瀬雅彦造形学校バウハウスは、シンプルで機能的な新しい美を提案し、モダンデザインの礎となりました。ミサワホームが何よりも共感するのは、装飾で偽らない、人間が主役のデザインをめざしたこと。彼らに学び、新しい時代の生活を提案するために、ミサワホームは1,500点におよぶバウハウス作品を収集し、定期的に一般公開しています。https://www.bauhaus.acミサワ バウハウス コレクションから男と娘 IIを造形学校バウハウス 造形学校バウハウスで陶器工房の教師を務めたゲアハルト・マルクスは、20世紀ドイツを代表する彫刻家の一人であり、また木版画の名手でもあります。彼がこの技法を始めたのはバウハウスの教師時代。版画工房のリオネル・ファイニンガーの影響でした。そして、マルクスは晩年までずっと、明と暗の表現の無限の可能性に魅せられ、質の高い木版画を多数生み出しました。 彼が好んだモチーフは、ギリシアやローマ、北欧の神話を題材にしたもの、闘牛やサーカス、他に動物、風景など。そして裸婦をはじめとする人物像は、彫刻のためのおびただしいデッサンとも繋がっています。この作品「男と娘 II」は、おそらく3部作の1点。白い肌の女性と対照的に男性の姿は黒く表現されていますが、これは男性を影に潜ませることで、女性の白く輝く肌をより際立たせているのでしょう。「明と暗のカップル」と名付けられた関連作品でも、その表現が使われています。杣田佳穂(ミサワ バウハウス コレクション 学芸員)20世紀初頭のドイツにたった14年間だけ存在した造形学校バウハウス。モダンデザインの源流であるこの学校を、ミサワ バウハウス コレクションの作品の中から[い・ろ・は…]の順にご紹介します。らいさぽ目次DIY応援サービスらいさぽ通販リフレッシュサービスウチノコトサービスらいさぽ優待ご利用案内&ご注文書L-02L-04L-16L-24L-37L-43L-53※『ミサワオーナーズマガジン』の誌面はM-○○p、 『らいさぽ』の誌面はL-○○pと表記しております。「ミサワオーナーズマガジン」は右開きでお読みください。右開き「らいさぽ」は反対側から左開きでお読みください。左開き2022 Spring & Summer「男と娘 II」、ゲアハルト・マルクス、1960年ミサワホーム公式Instagramリニューアルしました!最新の住宅展示場や実例のご紹介、投稿キャンペーンなどを行っていきますのでフォローをお願いします。@misawahomes
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