5収納たっぷりの洗面室。袖壁で洗濯機置場と仕切っています。6リビングとつながる洋室には天井に室内物干しを設置。外干しできない冬場は室内干しに重宝されているそう。収納スペースが多いからすっきりとした暮らしが可能に車の出し入れがしやすいうえ、屋根があるので除雪の手間もありません。雪が多い地域では、毎朝のお悩みを解消する重要なポイントだそうです。のHさまは隣接する洋室との間仕切り扉を全開にし、LDKと一体にして広々と開放的に過ごされています。LDKの窓からは札幌ドームの屋根も見えるなど、高層階ならではの眺望が楽しめるのも魅力です。「キッチンに立つとLDK全体が見渡せて、外の景色も一望できるから気持ちがいいですね」と奥さま。家具の少ないミニマムな暮らしを愛するご夫妻は、収納スペースが多いのもお気に入りです。「収納家具を置かなくても、すっきりとシンプルに暮らせるのがうれしくて」と語ります。開けると風が爽やかに通り抜けるので、冷房をつけることはほとんどなかったとのこと。断熱性能が優れているので、寒い冬も床暖房だけで十分暖かく過ごせたそうです。「この先も長くここで暮らしたいと考えていますが、資産としても価値のある物件なので、将来もし売却することになっても安心ですね」とHさま。その笑顔が満足感を物語っていました。C-11655LDKは隣接する洋室の4枚扉を全開にして、より広々としたワンルーム感覚の空間に。大開口サッシから街の眺望が広がります。ミサワホームのマンションシリーズ「アルビオ・ガーデン」は、戸建住宅で培ったノウハウを活かし、居住スペースをデザイン。まちの価値までも高めるマンションをめざしています。上/「なるべくモノを増やさず、今と同じようにすっきりとした暮らしを続けたい」と語るHさまご夫妻。左/「外観。自走式立体駐車場が隣接しています。 今年の夏は札幌も猛暑でしたが、窓を ご入居されて約1年半。お二人暮らし
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