相続の安心も叶える賃貸併用住宅へ愛猫と過ごす開放的な2階リビング将来の相続対策も視野に入れて、ご自宅を賃貸併用住宅に建替えられたMさまご夫妻。愛猫との時間を大切にしながら充実した日々を過ごされています。ワンフロアでの快適な暮らしたのを機に、ご自宅を賃貸併用住宅に建替えられたMさま。40年前にミサワホームでご自宅を建築されたご縁で、今回もご相談いただきました。 「建替えを決断したのは、借入れによって将来の相続税評価額を抑えられるからです。父が他界した際、相続税で苦労した経験があり、子どもたちには同じ思いをさせたくありませんでした」と語るMさま。賃貸併用住宅にすることで、家賃収入をローン返済に充てる計画も実現しました。の生活スペースとし、30畳のリビングを設けてワンフロアで完結する暮らしを叶えました。触れるとやさしご兄弟で相続した土地を分筆され住まいづくりでは、2階をメイン▼2134 M-20東 京 都 M さま築2年30畳の広々としたリビング1 2 天井高約3mの 開放的 なLDK。南面に連なる大開口の連窓から光がふんだんに差し込みます。キッチンの背面の壁上部にキャットウォーク&ステップを設置。愛猫は高窓から外を眺めるのが大好きだそう。 3 縦スリット窓からやわらかな光が差し込む玄関ホール。正面の階段から2階の自宅スペースへ。左手にホームエレベータも設置。 4 リビングから続くバルコニーは、気兼ねなくくつろげる第二のリビング。高い壁と格子によって外からの視線を遮られ、プライバシーが守られています。にこやかにお話しのMさまご夫 妻
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