ミサワオーナーズマガジン2025秋冬号(戸建版)
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▼ あなたにおすすめの活用法がわかるコンテンツM-07 相続では、その対象となる財産を把握することも大切。相続では、その対象となる財産を把握することも大切。特に不動産は、現金や預貯金と異なり、特に不動産は、現金や預貯金と異なり、その資産価値がわかりづらいものです。その資産価値がわかりづらいものです。まずは資産価値を把握しましょう。まずは資産価値を把握しましょう。土地の特性や周辺環境を踏まえた土地の特性や周辺環境を踏まえた最適な活用方法の診断もおすすめしています。最適な活用方法の診断もおすすめしています。相続に関わる資産を把握していますか?家族の想いをつなぐ相続◉ご相談窓口は ▶ M-13p相続人と相続の対象相続税相続の手続き「土地活用スピード診断」詳しくはこちら◦相続放棄 相続開始日の翌日から3カ月以内◦準確定申告の申告期限 相続開始日の翌日から4カ月以内◦相続税の申告期限 相続開始日の翌日から10カ月以内何も把握していない自分の資産を把握している親の資産を把握している13%「ミサワオーナーズクラブ」アンケートより回答数:2,723人相続が発生したときに慌てることがないよう、相続に関する基本を知っておくことも大切です。 (2025年9月時点)不動産の資産価値や相続税対策など、相続には専門知識が必要になることも多く、相談できる専門家を知っておくことが大切です。ミサワホームでは、相続はもちろん、その後の対応まできめ細かくご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。ご所有不動産の土地の状況・周辺情報と土地活用に対する“想い”をお答えいただくだけでおすすめの活用方法をご提案。ミサワホームスタッフによる詳細診断もできますので、ぜひお試しください。自分の資産は把握していても、親の資産の把握は13%とかなり少ないことがわかります。亡くなった方が「被相続人」、財産などを引き継ぐ人が「相続人」となります。相続の対象となるのは、現金・預貯金・不動産・有価証券などの財産に加え、借金や未払いの税金など負の財産も含まれます。生命保険 金 な ど、相 続 税 の 対 象 と な る「みなし相続財産」もあります。相続人と相続財産を確定し、遺産分割協議を実施。公正証書遺言以外は、家庭裁判所の検認手続きが必要です。以下の期限にも要注意。56%▶ M-13p 「相続オンラインセミナー」もご活用ください。 31%相続税は、課税価格が基礎控除額を上回るときのみ課され、相続税の申告が必要です。◦遺産に係る基礎控除額 3,000万円 + (600万円 × 法定相続人)相続財産の目安や法定相続人数がわかる場合は、相続税についてシミュレーションしておくといいでしょう。住まいの資産価値を知っておこう相続の基本を知っておこうプロに相談できる窓口を知ろう

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