M-19柔らかくてクセのないのがうれしいサラダ用春菊。日光が大好きなので、陽のあたる風通しのよい場所で育てましょう。表面の土が乾いたら、たっぷりと水やりを。収穫する場合は茎を少し残しておくと、再生します。ルッコラは比較的暑さや寒さに強いため、一年中収穫が楽しめます。アブラムシなどが発生しやすく、防虫ネットは必須。強すぎる日差しに長時間当たると葉が固くなるため、夏は半日陰程度の場所がおすすめです。ご応募もWEBから受付しております。りはなく、水菜やルッリーフレタスは玉になベビーリーフはさまざまな種類の若い葉の総称。品種に決まコラ、ホウレンソウ、小松菜などが混在しています。水菜などのアブラナ科はアオムシの好物。防虫ネットでしっかり保護しましょう。らないタイプで、プランターでも簡単に栽培が可能です。乾燥気味の環境のほうがよく育つので、水のやり過ぎに注意。花が咲くと味が落ちるため、花芽が出てきたら早めに摘み取るようにしましょう。詳しくはこちらから「ミサワオーナーズマガジンWEB」の「季節のいろどり」では「カッティングフラワー」の記事を掲載。読者プレゼントの ベビーリーフ リーフレタス サラダ用春菊 ルッコラPointPointミニトマト・ナスは苗からがおすすめ▶料理に使いやすい野菜を育てれば、新鮮な野菜を使用する分だけ収穫できて便利です。栽培ポイントは右ページを参考にして、さまざまな品種を育ててみましょう。PointPointミニトマトやナスの種を発芽させ、丈夫な苗に育てるには、温度管理が難しく、大変です。幅65㎝ほどの大きく深いプランターを選び、苗を植え付けてから支柱を立てて株を固定します。主枝が伸びてきたら、わき芽をかき取ると養分の分散を防ぐことができます。何度も収穫できる葉物野菜を育てよう!
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