ミサワ バウハウス コレクションの作品が、6月30日まで国立新美術館で開催中の「リビング・モダニティ展に出展されています。https://living-modernity.jp/この作品の著作権継承者を探しています。権利を有する方ならびにご存知の方はミサワオーナーズマガジン編集室(03-5339-8500)までご連絡ください。「心の時間」妖精がゆとりや安らぎを感じられる暮らしの世界に導きます。絵:広瀬雅彦※『ミサワオーナーズマガジン』の誌面はM-○○p、杣田佳穂(ミサワ バウハウス コレクション 学芸員)造形学校□□□□□□、□□□□□機能的□新□□美□提案□、□□□□□□□□礎□□□□□□。□□□□□□□何□□□共感□□□□、装飾□偽□□□、人間□主役□□□□□□□□□□□□。彼□□学□、新□□時代□生活□提案□□□□□、□□□□□□□1,500点□□□□□□□□□作品□収集・研究□、展覧会□協力□□□□□。 https://www.bauhaus.ac素材の構造(アルバースの授業から)右開き左開き『らいさぽ』の誌面はL-○○pと表記しております。ミサワ バウハウス コレクションから造形学校バウハウス20世紀初頭のドイツにたった14年間だけ存在した造形学校バウハウス。モダンデザインの源流であるこの学校を、ミサワ バウハウス コレクションの作品の中から[い・ろ・は…]の順にご紹介します。 バウハウスの基礎教育を担当した教師のひとり、ヨゼフ・アルバースは、素材の研究を授業の中心に置きました。彼が学生に求めたのは、試行錯誤によって素材の特色を自ら発見すること。材質描写の授業では、素材表面の視覚的、触覚的性質をいかに表現するかが問われました。 アルトゥール・シュミットによるこの習作ではインク瓶、筆、木軸のペン、鉛筆が描かれ、左下には「素材の構造」としてガラス、木、鉄、そして剛毛の文字が並んでいます。ガラスの質感と重さ、金属の冷たい光沢、木や毛の触感を表現しようという意図が見えます。右側には、煙草、葉巻、パイプのスケッチ。未完成のようです。こちらには「紙」「葉」という文字があります。 また別の授業では紙を「切る、折る、曲げる」に限定して加工するなど、個々の素材を徹底的に取り上げるアルバースの課題群は、素材の持つ可能性に学生の目を開かせたのです。そ造形学校バウハウスデザインのい・ろ・は家のある風景特集 ウッドチェンジでサステナブルライフプレゼント「ミサワオーナーズクラブ」のご案内お客さまご紹介キャンペーン実例 暮らしの糸レシピ おいしく、 楽しく、 すごすひととき。住まいのお手入れ食器棚のお手入れ季節のいろどり種から育てる家庭菜園住まいるりんぐDeskご相談窓口お住まいのメンテナンスマイホーム借上げ制度住宅ローン借換え/住まい×介護資産活用・空き家活用実例 ネクストライフスタイル拝見売る・貸すリフォームらいさぽ目次DIY応援サービスらいさぽ通販リフレッシュサービスウチノコトサービスらいさぽ優待ご利用案内&ご注文書《素材の構造(アルバースの授業から)》アルトゥール・シュミット、1929/30年「ミサワオーナーズマガジン」は右開きでお読みください。「らいさぽ」は反対側から左開きでお読みください。2025 Spring & SummerM-02M-03M-04M-09M-10M-11M-12M-14M-16M-18M-23M-24M-26M-27M-28M-29M-30M-31L-02L-04L-16L-24L-37L-43L-53D.R. Arthur Schmidt
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