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1月より補助金制度がスタート より設置しやすくなります
住宅用太陽光発電導入に対する、国による補助制度(住宅用太陽光発電導入促進事業)は、平成17年度で終了していました。しかし、京都議定書目標達成計画等で示されている太陽光発電の導入目標を達成するため、また、その後の太陽光発電の大量導入を可能とするため、住宅用太陽光発電システムの価格低下を促しつつ市場の拡大を図ることを目的に、平成21年1月13日より、一定の条件を満たした住宅用太陽光発電システムを設置に対して、経済産業省から定額の補助金が支給されることになりました。
 

住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金

募集期間: 平成21年1月13日(火)〜平成21年3月31日(火)
補助金額: 対象システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり7万円
対象者: 自ら居住する住宅にシステムを設置する個人で、電灯契約をしている方(店舗兼住宅も対象。法人は対象外)
対象システム: 以下の要件を満たすことを条件とする
  • (1) 太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること(太陽電池の種類ごとに基準値を設定)。
  • (2) 一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること(10年以上の出力長期保証)。
  • (3) 最大出力が10kW未満で、かつ、システム価格が1kWあたり70万円以下であること。
その他: 制度の詳細や申請手続き等については、太陽光発電協会(https://www.jpea.gr.jp/)のホームページをご確認ください。