実践!リフォーム塾 4月のテーマ「リラックスできる寝室の作り方」

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睡眠のメカニズム

快適な寝室の作り方

寝具の選び方

眠りの悩みを解消する 睡眠の改善ポイント

ストレスの多い現代社会では、慢性的な睡眠不足、「不眠症」や「過眠症」といった症状に悩む人も少なくありません。睡眠は単なる休息だけではなく、体の状態を整える重要な役割を担っています。睡眠のメカニズムを知り、心地よい眠り方を見つけましょう。

睡眠は時間よりも質が重要

睡眠の質には、体は眠っていても脳は起きている「レム睡眠(浅い眠り)」と、体も脳も眠っている「ノンレム睡眠(深い眠り)」の2種類があります。入眠直後は深いノンレム睡眠があらわれ、次に浅いレム睡眠へと移行し、一晩に約90分周期で4〜5回、一定のリズムで繰り返されています。質のよい睡眠とは、このレム睡眠とノンレム睡眠の周期がバランスよく繰り返されている状態といえます。
たっぷり寝たのに目覚めが悪いのは、眠りの深いときに起きてしまっているからです。90分の周期に合わせ、睡眠時間を例えば6時間(360分)、7時間半(450分)など90の倍数にすると、眠りの浅いときに目が覚めるので、気持ちのよい朝を迎えることができます。

就寝前に心身をリラックス

特に深いノンレム睡眠は重要で、この時に、細胞を生まれ変わらせる働きがある「成長ホルモン」が大量に分泌されています。年齢を重ねるにつれてノンレム睡眠に入りにくくなり、成長ホルモンも分泌されにくくなるので、意識的に睡眠の質を上げていく必要があります。では、睡眠の質を上げるには、どうすればよいのでしょうか。
私たちは、夜遅くまでテレビを見るなど脳に刺激を与えて、眠ろうとしている体とは真逆の行動を取ってしまっています。そうした生活習慣を見直し、就寝前に心身をリラックスさせることが大切です。まずは、できることから始めてみましょう。


就寝前に心身をリラックス

夕食は軽めに

遅い時間に食事を摂ると、消化にエネルギーを使ってしまい寝つきにくくなります。夕食は軽めを心がけ、就寝3時間前にはすませるようにしましょう。お腹が空くようであれば就寝前のホットミルクがおすすめです。

入浴は就寝1時間前に

お風呂は少しぬるめに感じる38〜40℃のお湯に、10〜20分ほど浸かり体の芯まで温めます。就寝1時間前までに入ると、寝るときには体温が下がるので、深い眠りにつきやすくなります。

心地よい音楽を聴く

ヒーリングミュージックや静かなクラシック音楽、自然の調べなどを聴いてリラックスすることで自律神経が整い、気持ちよく眠ることができます。

香りを楽しむ

ラベンダーやカモミールなどには神経沈静効果があります。精油(アロマエッセンス)をお風呂に数滴入れたり、アロマポットで香りを楽しむほか、精油を数滴垂らしたハンカチを枕元に置いても効果的です。


香りを楽しむ

朝日を浴びる

目覚めた時に数分間朝日を浴びることには、頭をスッキリさせ、体のリズムをリセットする効果があります。


朝日を浴びる
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