自分でできる掃除方法とプロの掃除

ハウスクリーニングを
賢く使う!

日ごろから掃除はきちんとやっているつもりでも、積み重なった頑固な汚れというものは発生します。どこまでが自分で落とせるか、どこからはプロにお願いしたほうがいいのか。賢くハウスクリーニングを利用して、生活するにも掃除するにも快適な住まいを手に入れましょう。

01.みんなのお掃除事情

暮らしているうちに徐々に汚れは蓄積していくものです。こまめに掃除しているのになぜ、という方もいれば、忙しさに手を抜いてしまったせいだと反省する方もいるかもしれません。

家は、毎日「使っている」場所のため汚れるのは当然です。人の出入りが多ければなおさらで、室内だけでなく外からの汚れやホコリの影響もあります。浴室やトイレなどの水回りは湿気も溜まりやすいですし、風の通りにくい場所はカビなども発生しやすくなります。ふと陰になった部分を見てみたらひどい汚れがあったという人もいるでしょう。

掃除が大変な場所は?

毎日手が触れたり、目に付く場所の汚れは気になるものです。特にキッチン周りや浴室・トイレといった積極的に「使用」する場所ならなおさらのこと。家族全員で使う場所は、管理がしにくいという点でも厄介です。汚れたらすぐ対処できればいいのですが、忙しい毎日の中ではそうも言っていられません。

そんなとき、誰かに掃除をお願いしたいと考えてしまうのは仕方のないことでしょう。掃除のプロならなおのこと。ハウスクリーニングの利用を考えるのは、自力での掃除に限界を感じた時ではないでしょうか。

02.ハウスクリーニングの基本知識

ハウスクリーニングというと、引っ越し時に利用するものという印象が強いですが、普段でも依頼することができます。ただし、ハウスクリーニングに限らず、こうしたサービスを利用しようと考えたとき、まず疑問に思うのは「どんな人」が、「どれくらいのこと」を、「いくら」でやってくれるのか、というところ。

特に自分の家の中に入って作業をしてもらうと考えると、本当に信用できる企業なのかどうかも気がかかりです。まずは、「ハウスクリーニング」とはどのようなものなのか、一つ一つ見ていきましょう。

1.ハウスクリーニングはプロの清掃サービス

ハウスクリーニング

いつもの掃除では落としきれない汚れや、どうしても溜まってしまう汚れ、 手の行き届かない場所の汚れを、専門的な道具と技術で清掃するサービス

ハウスクリーニングの最大の特徴にして利点は「掃除のプロによる掃除」を受けられること。家を清潔に保つ日ごろの掃除ももちろんですが、浴室のカビやトイレに染み付いた臭い、排水管の汚れといった、積み重なって取れなくなった汚れも徹底的にきれいにしていきます。

手の届きにくい場所や、放置してこびりついてしまった汚れなど、一般的な掃除用具や洗剤ではお手上げな場所まで、専用の道具でピカピカにしてくれるのです。一度落ちにくい汚れがついてしまうと、日ごろの掃除でも「どうせ落ちない」と思うとやる気もあまり出ません。ですが、プロに依頼をすることで楽して徹底的に汚れを落とすことができます。

プロに依頼したときの料金相場

項目 ダスキン おそうじ本舗 カジタク
レンジ 18,000円 13,500円~ 13,500円
トイレ 8,600円 7,500円~ 12,000円
エアコン(ロボ希望なし) 13,000円 11,000円 12,000円
エアコン(ロボ機能あり) 23,000円 15,000円 19,800円
浴室 18,000円 13,500円~ 13,500円
窓(0.5㎡) 1,200円~ - 12,000円(2か所)
床(10帖) 15,185円~ 10,000円~ -

プロに依頼した場合の税抜き価格は上記の通りです。(2019年4月時点の各社HPより)

2.メリットとデメリット

項目 プロに依頼した場合
メリット 普段手の届かない場所もきれいに
家具や家電製品は汚れを落とすことで長持ちする
「掃除しなきゃ」というストレスから解放される
デメリット どこまでしてもらえるのか、どこまでお願いしていいのかがわからない
自宅にプロを招き入れる必要がある
料金がかかる

「プロの手で家をピカピカにしてもらう」。そう考えるとぜひ使ってみたいサービスですが、多くの人が悩むポイントは「どこまで任せるか」にあると思います。ハウスクリーニングを賢く使うには、「自分できれいにできる場所」と「プロに任せるべき場所」を見極めるのが大切です。まずは普段何気なくこなしている「掃除」の種類と方法を整理してみましょう。

03.部分別!自分でできる掃除とプロの掃除

特に掃除の悩みが多い部分をいくつか取り上げてみました。場所、材質、汚れによって、使用する器具や洗剤、掃除方法も変わってきます。各場所の掃除の悩みと、自分で掃除をする際の方法、プロに「頼んだ際の費用相場や所要時間をまとめています。得意不得意、好き嫌いもあるかと思いますので、ご自身の中で「これなら自分でできる」「これは人に頼みたい」と判断する材料になれば幸いです。

レンジフード

レンジフード掃除のお悩み

ガス台の上を大きく覆うレンジフード。普段視界に入りにくいため、気づかぬうちにベトベトになっていたという人も多いのではないでしょうか。照明が当たりにくい位置ですし、黒っぽい色であればなおさら汚れの度合いがわかりにくいものです。

レンジフードは鉄やステンレス製のものが多く、一つ一つのパーツも大きく重いうえ、高い位置にあることも加味すると、ひとりで作業するのは難しい場合もあります。大きな部品を洗ったり、つけ置きするにはそれなりのスペースも必要です。また、水洗いした部品はきちんと乾燥させてから取り付けないと、故障の原因にもなりかねません。部品の取り付け方に不安がある場合は説明書などを用意しておくと安心です。

自分で掃除する場合

レンジフードの掃除方法

  1. 電源を抜き、フィルターとファンをそれぞれ外す
  2. お湯に重曹を入れ、フィルターとファンをつけ置く
  3. 重曹水(重曹:水=1:9)を作り布に拭きつけ、レンジフード全体を拭く
  4. つけ置きしていたフィルターとファンを良く洗う
  5. しっかり乾燥させて元に戻す

しっかりした踏み台と、滑り止めのついた軍手などがあるとよいでしょう。薄いビニール手袋を内側にはめておくと、油汚れが染みてきても手が汚れません。必ず電源を切り、コンセントを抜いてから作業を始めてください。新聞紙やビニールシートなどを敷いて、一時的に部品を置いておくスペースを作っておきましょう。

手順どおりに部品を外していきます。固定具は磁石やカギ型の留め具などさまざまなので、説明書などで先に確認しておくと安心です。お湯に重曹を入れ、フィルターとファンをつけ置きしている間に、重曹水でレンジフード全体を拭いていきます。フィルターとファンを洗い終えたら、水気を拭いて風の通る場所でよく乾燥させます。乾いたら部品を元の通りに戻していきます。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 9,800円~18,000円
所要時間 2時間半~3時間
掃除内容 フード内外・照明/ ファンドラム内※シロッコファンの場合
タイミング 油と埃に粘着が生じてきたタイミングで依頼するのがベスト

一般的なシロッコファン(プロペラでなく、筒状のファンが埋め込まれているタイプ)のレンジフードであれば、作業時間は大体2時間半~3時間程度です。部品や全体はもちろん、手の届きにくい内部のファンドラムまで清掃します。使用中に油が垂れてくるようなら要注意。

内部まで油汚れが付着している証拠ですので、ここまできたらプロに頼んだほうがよいといえるでしょう。汚れたまま暖かい季節を迎えると、雑菌や害虫を呼び寄せるので、できれば寒い季節にすっきりさせておきたいものです。

トイレ

トイレ掃除のお悩み

生活の中で使用頻度の高いトイレ。狭い個室の中に移動ができない複雑な形状の便座が置いてあるわけですから、目の届かない“陰”がたくさんあります。ふと視点を変えたら、思わぬ場所に汚れがこびりついていた、なんてことも。広さのわりに掃除工程が多く、箇所によって洗剤や道具も変えていかなくてはなりません。

狭いため臭いがこもりやすく、壁紙や床の材質によっては臭いを吸い込んでしまうことも。なかなか取れない臭いの原因が実は壁紙だった、ということはよくあるようです。ウォシュレットがついている便座で見落としがちなのが、ウォシュレットのノズル。なかなか直接目にする機会が少ないため、水垢やカビが発生するリスクも伴います。

自分で掃除する場合

トイレの掃除方法

  1. 便器の内側をトイレ用ブラシ(中性洗剤)に付けてこする
  2. 便座・便器の外側・ふた・タンクの表面は、傷をつけないよう、水に濡らした布で拭く(汚れがひどければ薄めた中性洗剤もつける)
  3. トイレの床と壁を、水で濡らした布に中性洗剤を染みこませて拭く

強い洗剤を使う場合は、マスクとゴム手袋をつけるとよいでしょう。必ず窓を開けるか換気扇をつけ、空気がこもらないようにします。ウォシュレットは電源を切ってコンセントを抜き、可能なら取り外してしまうと掃除が楽です。

まずは便器の内側から。中性洗剤を使ってブラシでこすっていきます。研磨剤を使う場合は便座の材質に注意してください。フチの内側などの見えにくい場所は特に念入りに。次に外側を順々に水拭きしていきます。タンクの裏やパイプも忘れずに拭いていきましょう。壁や床は中性洗剤をしみこませた布で拭きます。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 8,600円~12,000円
所要時間 1~2時間
掃除内容 壁/便器内外/床/水受け/手洗い/照明器具/カビ水垢・尿石取り
タイミング 室内の汚れや便器の黒ずみが取れなくなってきたら

1~2時間程度で、便器、床、壁はもちろん、照明器具や手洗いまでを掃除します。一般的な掃除用具では落ちにくいカビや水垢、尿石の除去も行うので、便器内の汚れが落ちにくくなってきた、と思ったら依頼のサイン。

エアコン

エアコン掃除のお悩み

エアコン掃除の一番のネックは「位置の高さ」にあると思います。脚立などがない限りは、どうやっても腕を伸ばして行う必要が出てきます。上部や外側のホコリは伸縮式のモップやノズルのついた掃除機などを使えばよいですが、内部の細かい部分は手先を使うしかありません。

春の終わりや秋口など、本格的にエアコンを使用するシーズン前に、稼働確認を兼ねて掃除をしておくとよいでしょう。

自分で掃除する場合

エアコンの掃除方法

※作業前に取扱説明書をよく確認すること

  1. コンセントを抜き、ハンディモップでボディのホコリを取り除く
  2. フィルターを外し乾いた状態のままブラシでこすってホコリを落とす
  3. ホコリがある程度取れたら、フィルターを水洗いし乾かす
  4. 住居用洗剤を使い、風の向きを調整する羽根部分を布で拭く
  5. フィルターを元に戻しコンセントを入れる

ホコリが気になる人はマスクやメガネなどをしておくとよいでしょう。足場は安定感のあるものを用意してください。また、掃除機で側面や下面など、細部まで注意してホコリを落としましょう。

ブラシ付きの掃除機があるならば、押し付けながら吸うとよく取れます。ある程度取れたら水洗いし、乾かします。乾かしている間に、洗剤を薄めた水に付け、固く絞った布で羽根やカバーなどの細かい部分を磨きます。内部、フィルターがしっかりと乾いたら元に戻し、コンセントを入れて試運転してみましょう。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 11,000円~13,000円(お掃除機能付き:15,000円~23,000円)
所要時間 1.5~2時間(お掃除機能付き:2時間半~3時間)
掃除内容 カバー・フィルター/アルミフィン/ドラム/送風口
タイミング シーズンに1回、夏前と秋

エアコンの機能によって料金・所要時間に差が出てきますが、基本的に掃除の内容は変わりません。カバー、フィルター、送風口はもちろんのこと、分解しなければ掃除ができない内部のドラムに至るまで清掃の手が入ります。

こまめに掃除しているのになんとなくカビ臭い場合、この内部にカビが発生している可能性があります。カビやホコリが内部にたまると、それらがエアコンの風に乗って部屋中に排出されてしまうため、徹底的に綺麗にすることをおすすめします。

浴室

浴室掃除のお悩み

自分で掃除する場合

浴室の掃除方法

  1. 38~40°Cで浴室全体にシャワーをかける
  2. 浴室用スポンジに浴室用洗剤をつけ、壁・扉の内側・浴槽を洗う
浴槽に温かいお湯が残っていたら
  1. 浴室用スポンジに浴室用洗剤をつけ、上から下へ一方向に優しく鏡を洗う
  2. 同じく洗剤がついたスポンジで蛇口、シャワーヘッド&ホース、フック部分を洗う
  3. 大きめのブラシに洗剤をつけ、床を四隅から排水口へ向かって洗う
  4. 小さめのブラシと洗剤で排水口を洗う
  5. きれいにシャワーで流し、水垢が発生しやすい鏡と蛇口はから拭きする

浴室掃除は「温めて」「上から」が基本です。汚れが落ちやすいお湯を浴室全体にかけて温め、浴室用スポンジで壁から順々に洗っていきます。床を洗った後は滑りやすくなるので注意してください。

蛇口やシャワーヘッド、手桶などの小物を磨いたら、ブラシに持ち替えて、汚れの溜まりやすい壁や床の四隅をこすります。最後に排水溝を洗ったら、上からシャワーで流していきます。この時は水で流すと、温度が下がってカビの予防になります。鏡や蛇口などの金属部は水垢が目立ちやすいので、乾いた布で拭いておきましょう。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 12,000円~18,000円
所要時間 2~3時間
掃除内容 床/壁/浴槽/蛇口/照明/排水溝/鏡/換気扇カバー
タイミング カビが気になってきたタイミングで依頼をするのがベスト

所要時間は2~3時間程度です。高い位置にある照明器具や換気扇カバーの掃除は、自分でやろうと思うと難しい箇所でもあります。エプロンの内部などは通常のコースに入っていないことが多いので、個別で相談してみるとよいでしょう。

普段の掃除で水垢やカビが落ちにくくなってきた、蛇口や鏡がくすんで見える、排水溝の奥まで掃除ができないなどの悩みが出てきたら依頼のサイン。できたら湿気の出てくる梅雨前に、一度ピカピカにしてもらうとよいでしょう。

窓サッシ

窓サッシ掃除のお悩み

生活の中で視界に入りやすい窓。「外」に一番近い場所だからこそ、汚れやすく、また掃除をするにも一苦労です。特に、幅が細く溝が深いサッシの掃除に悩む人は多いようです。歯ブラシや専用のノズルを使っても隅までは届かなかったり、水で洗い流してもきれいに拭き取れなかったりと、労力に対して結果が出づらく効率が悪いという悩みが多いようです。

自分で掃除する場合

窓サッシの掃除方法

  1. 乾いた状態のまま、サッシにたまっている砂やゴミを掃除機で吸い、残ったゴミを小さめの筆やブラシで取り除く
  2. 水で濡らしたを布やカットスポンジでレール部分を挟み込むように拭く
  3. 綿棒を使い、取りきれずに残った汚れを取り除く

サッシを掃除するときは、まずは乾いた状態のまま大きなごみやホコリを除去します。掃除機の細ノズルであらかた吸い取ったら、先の細いブラシか筆を使って掃き出していきます。より細かいごみは竹串などを使って掻き出します。

布やカットスポンジを水で湿らせ、よく絞ってからレール内部を拭いていきます。水気が残るとカビの原因にもなるので、心配なら乾拭きをするとよいでしょう。細かい汚れは綿棒などでこすります。黒カビがあるようなら、漂白剤をしみこませたキッチンペーパーで蓋をし、少しおいてから水拭きします。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 1,200円~(0.5㎡)
所要時間 1時間~3時間
掃除内容 養生/ ガラス両面の掃除/ サッシの掃除/ 網戸の掃除/ 作業場所の簡易清掃
タイミング 網戸に埃が溜まってきたら依頼をするのがベスト

ハウスクリーニングに頼んだ場合、サッシだけでなく窓全体の掃除をしてくれます。部屋を養生したうえで、上下サッシ、網戸、ガラス両面を磨いていきます。ガラス部分は透明なので目立ちにくいですが、内側は結露、外側は雨や砂ぼこりで意外にも汚れが付きやすくなっています。

抵抗なく開くサッシや、きれいに磨かれたガラスは、ハウスクリーニングを頼んだ後「こんなに汚れていたんだ」という実感を得やすいです。

フローリング

床(フローリング)掃除のお悩み

家の中でもっとも使用頻度が高く、範囲の広い掃除箇所が「床」です。フローリングに限ってみても、玄関や窓付近は砂ぼこり、キッチンは油汚れ、リビングは皮脂汚れなど場所によって汚れ方が千差万別。ワックスが取れてくると細かな傷も気になってきます。

自分で掃除する場合

フローリングの掃除方法

  1. フロアワイパーや掃除機で落ちているゴミを取りのぞく
  2. フローリングの溝に入り込んだゴミを爪楊枝等でかき出す
  3. 木目に沿ってクロスで水拭きする
  4. から拭きして水分をしっかり除去する

床に置いている物や家具をできるだけどかせてから、まずはごみやホコリを取り除きます。部屋の真ん中から隅に向けて掃除機やフロアワイパーをかけていきましょう。次に溝にはまったごみをつまようじで掻き出していきます。ブラシなどを使用する場合は、床を傷つけない柔らかな素材のものを使いましょう。

ごみが取れたら固く絞った雑巾で水拭き、そして最後に乾拭きをして、水分をしっかりと拭き取ります。

ハウスクリーニングのプロに依頼する場合

金額相場 10,000円~(6帖)
所要時間 1時間~2時間半
掃除内容 床材に応じた専用機材を使用して洗浄/ ワックス剥離と塗装を受ける場合は床材と状態に適した対応
タイミング 木目に埃が溜まってきたら依頼をするのがベスト

部屋の広さや床の材質によって、金額は大きく差が出てきます。事前に相談や見積もりを取ってもらうとよいでしょう。

フローリングの溝にホコリがたまってきたり、黒ずみが気になってきたら依頼のタイミング。ワックスがけを行うとその後汚れが付きにくくなるので、年に一回など定期的に行ったりすると長持ちします。気候や湿度の関係で、ワックスは春や秋にかけるのがよいといわれています。

04.掃除が難しい場所はプロに依頼

こまめな掃除で部屋などのきれいさを「維持」することは可能ですが、それでも取り切れない汚れは蓄積していきます。仕事や育児などで掃除にまで手が回らなくなると、それは加速していきます。

いったん汚れがついてしまうと、落とすのに手間がかかるのはもちろん、掃除をしようというモチベーションも下がってしまいます。そういうときは、思い切ってプロの手を借りてみるのも策のひとつです。ハウスクリーニングの専門家は地域や規模など多種多様。まずはご自宅の周辺で利用できるサービスを調べてみましょう。

おすすめのハウスクリーニングのプロ

サービス名 ウチノコトサービス
清掃スタッフ 経験豊富なハウスクリーニングのプロ
清掃の質 住宅メーカーならではの徹底した清掃
地域 全国
評価 ★★★★★
電話番号 0120-418-330(受付 9-18時 年末年始を除く)
公式HP https://www.misawa.co.jp/reform/uchinokoto/

中でも最近注目なのが、ハウスメーカーとして知られるミサワホームが紹介する「ウチノコトサービス」。ミサワホームが「ライフサポート事業」として開始したオーナー向けのサービスですが、「家」のことを知り尽くしたハウスメーカーだからこそ、ユーザーのお悩みに寄り添い、行き届いたサービスを提供することで高い評価を得ています。詳しくその特徴を見てみましょう。

ウチノコトサービスの2つの特徴

他のハウスサービスと差をつける、「ウチノコトサービス」ならではの大きな特徴は2つ。ハウスメーカーならではの「経験と技術」、そしてプロによる片付けアドバイス。一つ一つ詳しく見ていきましょう。

1.経験と技術に基づいたハウスクリーニング

ハウスメーカーとして知られるミサワホームが紹介するサービス。「ハウスクリーニング」だけでなくエリア限定の「片付け・収納」などのサービスがある。

ウチノコトサービスは、家を作る「ハウスメーカー」ならではの「経験と技術」が生かされていることが何よりの強みといえるでしょう。家のことを知り尽くしたスタッフが、その技術と経験を生かして掃除の難しい箇所の汚れを徹底的に除去してくれます。

特に掃除の悩みが多いエアコンやレンジフード、浴室やトイレでは、汚れ方のクセを見極めたスタッフが見落としがちな部分までピカピカにしてくれます。その成果はもはや「掃除」を超え、まるで「リセット」されたよう。ハウスクリーニングにとどまらず、片付け・収納の手伝いなど、様々なメニューで笑顔のサポートをするサービスも行っています。

2.プロの「アドバイス」も聞けるお片付け

片付け・収納

生活の中でどうしてもでてくる「片付かない」「捨てられない」「上手く収納できない」といったお悩みをプロの収納術とアドバイスで解決するサービス

掃除以前に、どうすれば部屋をきれいに保てるのかわからない、というお悩みを抱えている方もいるはず。世に「片付け術」はあふれかえっていますが、どれが我が家に合うのか、そして自分に合うのかはなかなかわかりません。

ウチノコトサービスでは、掃除だけでなく、そうしたお悩みにお答えするサービスも行っています。実際に家を見て、悩みを聞いて、具体的な片付け方法や収納方法をアドバイス。その家ごと、暮らす人に合わせた収納術をご提案します。

05.ハウスクリーニングに関するよくあるQ&A

どんなサービスをしてくれるのか、どれくらいの費用なのかは具体的に見えてきましたが、それでも実際に利用しようと思うと心配事はまだまだたくさんあります。多くの人が不安に思う疑問について、実際にウチノコトサービスの方に尋ねてみました。

部屋はどの程度、片付けておけばいいのでしょうか。何か準備は必要ですか?

ハウスクリーニング対象の場所に家財や荷物がない状態にしておいてください。その方が効率的に作業することができます。事前に移動ができない場合は、現地で相談しながら対応させていただきます。

家電や設備が古いものばかりなのだけど、対応してくれる?

年式が古いものの場合、対応をお断りしなければならないケースがございます。現地を拝見して確認をさせていただきます。洗剤を使用しますが、十分な「すすぎ」や「換気」等を併用しております。また、浴室で使用する塩素系の洗剤は「におい」が残る可能性がございます。気になることがありましたら、事前にご相談いただければ柔軟に対応させていただきます。

06.まとめ

「ハウスクリーニングはお金持ちが使うもの」という印象を持つ方も少なくありません。しかし、多忙を極める現代社会においては、かなり一般化してきているサービスのひとつになっています。日ごろの掃除をお願いするにはまだまだハードルは高いですが、日ごろの掃除を少し楽にするための「住まいのリフレッシュ」として、大掃除の感覚で依頼してみるのはいかがでしょうか。

住まいがきれいになると気分もリフレッシュできますし、何より「この状態を保とう」と掃除への意欲も増します。まずは自分への「ご褒美」の感覚で使ってみるのもいいかもしれませんね。

重要ポイント

ウチノコトサービス

ハウスクリーニング

「ハウスクリーニング(専門清掃)」「家事代行」「片付け・収納」などのサービスを、
単に見た目を美しくするだけでなく、お客様の気持ちから元気と活力を引き出せる
“心のリフレッシュ”と位置づけ、皆様が自然と笑顔になるサービスを目指しています。

ハウスクリーニングサービス一覧

家庭用壁掛エアコンクリーニング
(抗菌コート付)

作業目安時間 1.5~2時間/1名:
12,900円 税込(1台)

おすすめ時期
夏と冬、ご使用の前
リセットサイン
送風口のカビ発生
作業内容
カバー・フィルター・室内冷却機・送風口・ドラムの洗浄清掃、抗菌コート ※室外機は作業に含まれません

※家庭用壁掛けタイプの金額となっております。
※お掃除機能がついていないものが対象です。
※設置状況等により、対応できない場合もございます。
※設置からの経過年数によっては、対応できない場合もございます。

家庭用壁掛お掃除機能付
エアコンクリーニング
(抗菌コート付)

作業目安時間 2~2.5時間/1名:
21,500円 税込(1台)

おすすめ時期
夏と冬、ご使用の前
リセットサイン
送風口のカビ発生
作業内容
カバー・フィルター・室内冷却機・送風口・ドラムの洗浄清掃、抗菌コート ※室外機は作業に含まれません

※家庭用壁掛けタイプの金額となっております。
※設置状況等により、対応できない場合もございます。
※設置からの経過年数によっては、対応できない場合もございます。

デラックスパック(水廻り5箇所 まとめてクリーニング)

作業目安時間 5~6時間/2名:
64,800円 税込(1セット)

溜まった汚れを1日で一掃できます。
おまとめパック価格がお得で好評です。
作業内容
レンジフード・浴室・キッチン ・洗面所 ・トイレのクリーニング 各1ヶ所の計5ヶ所クリーニング

※トイレに付帯する洗面台についてはお問い合わせください。

キッチンクリーニング

作業目安時間 4~5時間/1名:
34,800円 税込(1台)

おすすめ時期
年末、または年明け
リセットサイン
油と埃の粘着
作業内容
レンジフード・戸棚扉(表面)・壁(パネル)・シンク・蛇口 ・ガスコンロ・排水口 ・システムキッチン全体の洗浄
浴室クリーニング

作業目安時間 2~3時間/1名:
17,800円 税込(1室)

おすすめ時期
湿気があがる梅雨の前
リセットサイン
付着するカビの目立ち
作業内容
床・壁・浴槽・蛇口・照明器具・鏡・換気扇カバー・排水口の洗浄、カビ・水垢対応
レンジフードクリーニング

作業目安時間 2~3時間/1名:
15,800円 税込(1台)

おすすめ時期
年末、または年明け
リセットサイン
油と埃の粘着
作業内容
カバー・溝・ファン・フィルター・照明カバー・周辺壁の洗浄
ご注文の流れ
お申込み
まずは下記申し込みボタンよりお申し込みください。
サービス案内
サービス会社より、事前準備のご連絡と作業内容のお打ち合わせを行います。
サービス提供
お打ち合わせ内容に従って各種サービスを実施いたします。
お支払い
サービス完了後、ご請求にて精算させていただきます。
注意事項

※お支払いについては提携会社より、別途ご案内いたします。
※作業前日17時までにご連絡いただいた場合、キャンセル料は発生しません。それ以降はスタッフの手配上、キャンセル料としてサービス料金全額をいただきます。
※海外製品や特殊な設備機器に関しましては、別途ご相談させていただく場合があります。
※エリアによってはサービスの提供ができない場合がございます。
※ご不明点は、スタッフよりご案内させていただきます。
※実際のサービスは、ミサワホーム(株)の提携会社のスタッフがお伺いいたします。

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