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MISAWA
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2019年12月17日

ミサワホーム2020 年版「偉人の生涯と筆跡カレンダー」

第71 回全国カレンダー展「経済産業大臣賞」を受賞


2020年版は作曲家「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」を紹介
BtoC 向け企業カレンダーを対象とする部門において8年連続で「金賞」を受賞
各部門の金賞受賞作品から選ばれる上位賞の「経済産業大臣賞」を2年連続受賞

表紙<交響曲第九版 ニ短調 Op.125
第4楽章自筆譜>


ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)の制作した2020年版カレンダー「偉人の生涯と筆跡カレンダー(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)」が、第71回全国カレンダー展(主催:一般社団法人日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ)において、応募作品522 点の中から部門賞※1である金賞を受賞し、さらにその中から選出される上位賞の経済産業大臣賞※2を受賞しました。全国カレンダー展におけるミサワホームカレンダーの受賞は通算22回目となります。

ミサワホームは、「住まいは、巣まい」をテーマに家づくりに取り組んできました。カレンダーについても、インテリアの一つとして飾っていただけるようシンプルなデザインにするとともに、過去の偉人たちの功績を紹介することで、その紙面がきっかけとなり親子のコミュニケーションが育まれることを願って制作しています。

1988年から続く「偉人の筆跡」シリーズは、世界や日本の過去の偉人たちが、手紙や日記などに残したサインや数字などを収集しデザインしたカレンダーです。当初は、"画家"や"建築家"など、その年ごとに共通のテーマを設定して毎月一人ずつそのジャンルの偉人を取り上げるという構成でしたが、2009年版からはこれをリニューアルし、毎年一人の偉人の生涯と筆跡にスポットを当てています。同じ人物を月ごとに様々な角度から紹介することで、その人生を深く掘り下げ、より内容の濃い仕上がりとしています。   

今回取り上げる偉人は、来年生誕250年を迎えるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。多くの名作を残しているベートーヴェンですが、普段の生活の中で胸に浮かぶあらゆる楽想をスケッチ帳に書き留め、作曲を行っていたそうです。このカレンダーでは、そうしたスケッチや手紙、筆談帳などから厳選した彼の筆跡を集め、表紙から12月までベートーヴェンの足跡を存分にお楽しみいただけるようにしています。

ミサワホームは、今後もカレンダー制作を通して過去の偉人たちの功績を紹介し、文化の発展に寄与するとともに、お客様ご家族のコミュニケーション向上のお手伝いをしていきたいと考えています。

※1 部門賞は、用途別に3部門設定され、部門ごとに「金賞」(審査総数の3%相当)、「銀賞」(審査総数の7%相当)が選出されます。

※2 経済産業大臣賞は、各部門の「金賞」受賞作品の中から選出される総合的な優秀作品で、特に企画デザイン、印刷技術ともに優れ、創造性に富む作品に贈られるものです。


詳細はこちら (PDF1.1MB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之 横田義史

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Yoshifumi_Yokota@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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