導入実例
多くの分野で注目を集め、今なお進化を続けるミサワユニット
モビリティ「ムーブコア」を導入いただいた実例をご紹介。
極地・南極における実証実験からヒントを得た技術で、用途に
応じた自由な空間の拡張・縮小が可能です。

新潟県の
「池の平温泉アルペンブリックスキー場」が
宿泊施設として活用
〈アルペンブリックリゾート様〉
妙高戸隠連山国立公園に位置する「池の平温泉アルペンブリックスキー場」では、連結した2台の「ムーブコア」が宿泊施設として利用されて
います。室内には水廻りはもちろん、くつろげる小上がりや濡れたウエアを干せる空間もあり、住まいと同等の断熱性で冬も快適。
ゆとりあふれるスペースを実現した空間連結技術は、2020年に行った南極移動基地ユニットの実証実験から着想を得ています。








▶︎アルペンブリックリゾートホームページから
宿泊予約が可能です。

栃木県のグランピング施設
「Miwatasu NASU」で、
電力オフグリッドの実証試験を実施
〈Miwatas NASU様〉
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社と共同で参画している栃木県のグランピング施設、LIFULL STAY「Miwatas NASU」。宿泊施設として2
台の「ムーブコア」を採用し、太陽光発電システムや蓄電池などを実装して、大自然の中でも自立した電力利用による快適な暮らしが可能か検
証を行っています。将来的にはインフラ整備が不十分な地域における居住施設などへの活用を目指します。







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*ミサワユニットモビリティとは、道路運送車両の保安基準第2条の制限内の「車検付トレーラーハウス」です。※ 保安基準第2条の制限:全長12,000mm・全幅2,500mm・全高3,800mm以内。※ 前記サイズ以内であれば、道路交通法の一般的制限値内であり、輸送の際に通行許可等が不要です。*工場にてナンバープレート付のシャーシと積載物であるハウスを一体化させて、仕上げ・設備を含めて完成品として納品します。*ミサワユニットモビリティは車両および車両積載物であり、建築物ではありません。*建築物に伴う許認可は不要ですが、設置地域・用途・行政判断によってはその限りではありません。*計画時には事前に設置地域の行政窓口への確認を推奨いたします。*車両に伴う税金(自動車取得税、自動車税)や車検費用、輸送・設置費用などが別途必要となります。