■補修材で凹みを埋める 色合わせをする 凹んだ部分がフローリングの色と大きくちがう場合は、その色が透けて見えることがあるので、まず、表面に近い色の補修剤で下塗りします。 補修剤を温める ドライヤーの温風をあてて、やわらかくします。 凹みに埋め込む へらや指先で、凹んだ部分に補修剤をしっかり埋め込みます。 もう一度温める 補修剤をドライヤーで再度やわらかくします。		カッターナイフで削る 焼け焦げ部分をカッターナイフか彫刻刀でていねいに削り取り、サンドペーパーでならします。 布で磨く 軽くドライヤーをあてながら、乾いた布で磨いて仕上げます。 着色補修剤で仕上げる 色むらが気になる場合は、着色補修剤（ペンタイプ）で木目を書き入れてなじませます。 必要な道具・材料 ・着色補修剤（クレヨンタイプ）・着色補修剤（ペンタイプ） ・ドライヤー・へら・乾いた布