家のある風景 鳥取・倉吉デザインのい・ろ・は特集 朝から笑って一日元気 ドクターらく朝の落語に学ぶ健康術ミサワオーナーズクラブ リニューアルプレゼント&モニター募集ミサワホームからのお知らせ暮らしの糸大人大学 ワイン入門講座近藤幸子さんの幸せな食卓 起きて10分の簡単朝ごはんガーデニングタイム 簡単果樹の育て方住まいのお手入れ 窓まわりのお掃除住まいに関するご相談 リフォーム情報 オーナーさまサポート情報 M-02M-03M-04M-10M-11M-12M-16M-18M-20M-21M-22M-23「心の時間」妖精がゆとりや安らぎを感じられる暮らしの世界に導きます。絵:広瀬雅彦造形学校バウハウスは、シンプルで機能的な新しい美を提案し、モダンデザインの礎となりました。ミサワホームが何よりも共感するのは、装飾で偽らない、人間が主役のデザインをめざしたこと。彼らに学び、新しい時代の生活を提案するために、ミサワホームは1,500点におよぶバウハウス作品を収集し、定期的に一般公開しています。http://www.bauhaus.acミサワ バウハウス コレクションからベルリナ-・タ-ゲブラット新聞社社屋の正面へ造形学校バウハウス バウハウスは建築を中心に据えた造形学校であり、絵画は正規のカリキュラムにはありませんでした。しかしながら、多くのバウハウスの学生たちが熱心に絵を描いていたことが知られています。その中のひとり、エーリッヒ・ボルヒェルトの作品を紹介します。 ボルヒェルトはバウハウスの学生として壁画工房で学びながら、絵画作品を発表し、評価を得ていました。反ファシズムの思想を持つ彼は、1929年にモスクワに移住。都市計画と壁面彩色の分野で働きながら、独特の情感にあふれた絵を描き続けました。 ベルリンの新聞社を描いたこの作品は、まるでカーボン複写のように、黒い油絵具で塗りつぶした紙を2枚の紙の間に挟んで上の下書きをなぞり、下の本紙に黒い線を謄写した後着彩したものです。なぞった際に手でこすれた跡が黒いにじみを生み、独特の幻想的な風景を作っています。バウハウスの教師であったパウル・クレーの技法の影響を受けているのは明らかです。「ベルリナー・ターゲブラット新聞社社屋の正面」エーリッヒ・ボルヒェルト、1929年、和紙に油絵具で謄写、水彩杣田佳穂(ミサワ バウハウス コレクション 学芸員)20世紀初頭のドイツにたった14年間だけ存在した造形学校バウハウス。モダンデザインの源流であるこの学校を、ミサワ バウハウス コレクションの作品の中から[い・ろ・は…]の順にご紹介します。らいさぽ目次担当者おすすめ商品特集 定期的な設備交換・メンテナンスを空調・換気キッチンバス・トイレ居室外まわりらいさぽ優待ご利用案内&ご注文書L-02L-03L-04L-06L-12L-21L-28L-41L-48L-58※『ミサワオーナーズマガジン』の誌面はM-○○ページ、 『らいさぽ』の誌面はL-○○ページと表記しております。「ミサワオーナーズマガジン」は右開きでお読みください。右開き「らいさぽ」は反対側から左開きでお読みください。左開き2019 Spring & SummerM-24M-32
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