M-22イチゴ:秋に苗を植えて冬越しをし、春に開花したら人工授粉を。赤く大きな実が収穫できます。住まいで時間を過ごす方が増える中、注目されているのが家庭菜園です。秋から冬に種をまき、1カ月ほどで収穫できる野菜やハーブは、育つ姿を目で楽しめるうえ、食卓を彩る強い味方。初心者でもできるプランター栽培のポイントを紹介します。ガーデニングタイム冬に楽しめる家庭菜園監修:ウィズガーデン株式会社https://www.withgarden.co.jp/ウィズガーデン株式会社は、住まいと自然の調和をめざす、ミサワホームグループのエクステリア専門会社です。葉を残して間引きます。本葉が3〜4枚になった頃には、再び間引きを。これは土の中で株が混み合わないようにするためで、他の野菜でも同様に間引きます。 土の表面が乾燥したら水やりし、生育を見ながら追肥します。土から赤い株が見え始めたら収穫のサイン。根元を持って垂直に引き上げるのが、収穫のコツです。 応募方法▶M-11pをご覧ください。応募締切▶2021年1月12日(火)種や土、布製ポットがセットになった栽培キットです。季節ごとに、気軽に家庭菜園をお楽しみください。★当選者の発表は賞品の発送をもって、代えさせていただきます。▼Present家庭菜園用栽培キットを5名さまにプレゼント プランター栽培で準備するものは、種、鉢底石、野菜用培養土、肥料。ここでは育てやすいラディッシュを例に、紹介していきます。 種はパラパラと等間隔にまき、元肥を入れて土をかぶせたら、たっぷりと水やりします。発芽して双葉が開いたら、元気で形のいいルッコラ:約3週間で食べられます。根元から抜かずに、外葉から摘み取れば何度も収穫可能。小松菜:種をまいて1カ月ほどで収穫できます。病気にも強く、初心者でも失敗が少ない野菜です。プランターでも育てやすいラディッシュは、家庭菜園初心者におすすめ。間引いた幼葉もサラダに。間引いて株の密集を防ぐ赤い株が見え始め、本葉が6〜7枚ほどになったら収穫。等間隔で種をまき、軽く土をかぶせて十分な水やりを。
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