断熱等級7が実現する住まい
「スマートテック断熱アドバンス」
東海エリア初登場!

ミサワホームが創立以来こだわってきた充填断熱仕様に外張断熱を加えた「スマートテック断熱アドバンス」。さらに高水準のサッシを採用。外気温の影響を低減するために樹脂フレームを採用し、層厚41mmのガラス層はトリプルガラスで熱伝導の低いアルゴンガスを封入しています。


気密性の高い木質パネル接着工法に加えて、気密性を強化した「気密1.0仕様」。漏気や外気の流入が少なくなるため、暖房期に室内の上下温度差を抑制するほか、冷暖房効率の向上、壁内結露の防止など、さらなる快適性や省エネ効果の向上に貢献します。
右の「上下温度分布」は、冬季の代表的な寒い日(外気温0.3℃) に、1階にあると想定した居間において、設定温度22℃でエアコンを稼働した場合の上下温度分布を表しています。各層の温度が設定温度の22℃に近づくほど、温度分布が均一になり、快適性が高まります。頭の辺りの温度と、くるぶしの辺りの温度の差を3℃以内、床表面温度を19℃~27℃にすることが推奨されています。
※ASHRAE(アシュレー:アメリカ暖房冷凍空調学会)Standard 55-2010の推奨値
「断熱等性能等級4仕様」は平成28年基準改正省エネ仕様

断熱性に優れているため、外気温に影響を受けにくい住まいです。右のグラフは冬季の代表的な寒い日(外気温0.3℃)に、午前0時に22℃でエアコンを切った場合の6時間後の室温を表しています。断熱等級4の住まいと比較して、室温が低下しにくいので、朝起きた時の室温が高く、快適に目覚めることができます。

近年では電力の需要が高まり、電気代も高くなっているため、太陽光発電等の電気を自家消費することで光熱費節約効果も望めます。右の表は太陽光発電の売電を含めた年間光熱費の比較です。高断熱で省エネ性能に優れた住まいは、光熱費が安くなり快適性も向上します。

断熱等級7の住まいを、実際の建物を見て・触れて・体感してください。