ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、今年4月より販売している木質系戸建住宅「INTEGRITY(インテグリティ)」に、大収納空間「蔵」付2階建及び3階建タイプを追加し、10月10日(金)に全国(沖縄県を除く)で発売します。 ミサワホームでは、優れたデザインを構成する要素を「デザインコード」としてパッケージ化することで、デザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する設計手法「MISAWA DESIGNERS’ CODE(ミサワデザイナーズコード)」を展開しており、このコンセプトに沿った第1弾商品として「INTEGRITY」の2階建タイプを今年4月より販売していま す。第1弾ではデザインテーマを「SQUARE in SQUARE(スクエア イン スクエア)」 に設定し、シンプルで普遍性の高い四角形(スクエア)の組み合わせによる外観をベースに、家族や地域の人々がお互いにつながりを深められる広場(スクエア)をプラスすることで、住まいの価値を長く維持できるデザインを目指しました。「INTEGRITY」の2階建タイプは、「住宅前面の庭の使われ方が近隣周囲に対して開かれている点」などが高く 評価され、今年度のグッドデザイン賞を受賞しています。 |
「INTEGRITY」のスクエアな建物デザインとシャープなフラット屋根で構成されたファサードは、特に都市部や都市近郊でのニーズが高く、今回、その地域ニーズにも対応できるよう大収納空間「蔵」付2階建及び3階建タイプを追加します。いずれも、デザインテーマである「SQUARE in SQUARE」に沿ったスクエアな外観と家族がつながる広場(スクエア)を提案しながらも、空間を立体的に活用している点が特長です。 今回のタイプ追加により、自由設計をベースにしながらも、2階建、大収納空間「蔵」付2階建、3階建を合わせて推奨32プラン(東西反転プランを含む)をラインアップし、効率的なプランニングを実現します。デザインに対する強いこだわりを持つ30代から40代をメインターゲットに、「INTEGRITY」全体で年間200棟の販売を目指します。 |