自然や地域との触れ合いが減少する現代において、建築と外構を一体化した大屋根の住まいを提案。建築で構成する高い塀や門扉でアプローチを内包した “まもられたそと”の創出により、かつての路地や縁側のように暮らしを外へ導き、住まいとまちとの新たな関係性をデザインしています。