この「備前たてものリボーンコンペ2019」は、まちづくり事業の推進並びに地域活性化を目的とした
「まちづくり包括連携に関する協定」を締結した、備前市とミサワホームの共催で取り組む
官民連携の空き家利活用コンペです。
受付・応募登録締切 2019.11.29 fri
募集締切(作品提出締切) 2019.12.20 fri
空き家(既存建物)を活用した建物設計含む
利活用事業アイデアを募集します。
周辺地域にもサービス利用者にも喜ばれる
利活用事業アイデアを官民協力の上
実現させることで、
備前市で取り組む空き家を
活用した地域活性化の活動を推進します。
2部門でのコンペ形式で行われます。
事業性・実現性にこだわらない アイデア部門 (学生主体)
既成概念にとらわれず、
地域活性のテーマに対して斬新なアイデアを求める。
サービス利用者に喜ばれる内容であること。
事業性・実現性を重視し、総合的に審査する トータル部門
景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、
ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査を行う。
実際に利活用することを念頭におき、実現性を有すること。
地域に喜ばれる内容であること。
審査方法 | 匿名非公開にて提案作品を審査。入選案候補3〜6点程度選定し二次審査の運びとします。 |
---|---|
審査基準 | アイデア部門/既成概念に囚われず地域活性のテーマに対して斬新であること。利用者に喜ばれる内容であること。 トータル部門/景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査。 |
結果発表 | 当HPと備前市HPにて発表。一次審査通過者には直接通知とともに、二次審査の案内も併せて行います。 |
審査方法 | 提案者によるプレゼンテーションと審査委員からのヒアリングを個別に行います。 |
---|---|
審査日程 | 2020年2月6日に備前市市民センター3階視聴覚室にて行います。 |
審査基準 | アイデア部門/既成概念に囚われず地域活性のテーマに対して斬新であること。利用者に喜ばれる内容であること。 トータル部門/景観を損なうことのないデザインや利用のしやすさ、ライフサイクルコスト低減など総合的な観点で審査。 |
結果発表 | 翌日に当HPと備前市HP上にて公表します。 |
その他 | プレゼンテーション発表時間は15分程度で提案書の説明とほか効果的なものがあれば、持参いただきます。 会場にはプロジェクターとスクリーンを準備しますのでパソコンを使用した説明も可能です。詳細は一次審査通過者に通知させていただきます。 |
対象建物のある日生地域は海に面しており、
平地に山が迫る地形です。
潮風を肌で感じられる漁師町であり、カキの養殖が盛んな
ことからカキ入りのお好み焼き 「カキオコ」が非常に有名で、
11月から4月のシーズンには多くの観光客が訪れます。
住宅と商店等がコンパクトに隣接しており、
下町風情が残っています。
対象物件は商店街の一部で、近隣に商店が多く残っている
環境ですが空き家も散見されます。
更地化して駐車場にすることが多いようです。
長年、惣菜店やスナック等の貸事務所として使用されて
いましたが
近年は未使用の状態が3年ほど続いています。
11月10日(日)・11日(月)に内覧会を実施しました。
内覧会のレポートをご覧になりたい方は、
リボーンコンペ事務局まで、秘密保持契約書類の送付と合わせてレポート希望とご記載ください。
事務局・お問い合わせ先
メディアエムジー株式会社
「リボーンコンペ事務局」
TEL/03-5339-8507
〒163-0805 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル5階