南極観測隊参加経験のあるスタッフによる「南極クラス」を全国で開催しています。
子どもたちにとって"未知の世界"である南極での活動を伝えることで、未来を背負う子どもたちに夢と希望を届けます。
また、限られた人数で支え合ってミッションをこなしていく南極隊員の経験を通して、チームワークの大切さを伝えていきます。
南極観測隊参加経験のあるスタッフによる「南極クラス」を全国で開催しています。
子どもたちにとって"未知の世界"である南極での活動を伝えることで、未来を背負う子どもたちに夢と希望を届けます。
また、限られた人数で支え合ってミッションをこなしていく南極隊員の経験を通して、チームワークの大切さを伝えていきます。
以下のような目的で南極クラスを開催しています。
【授業時間2コマ(45分+45分)での例】
世界30ヶ国以上の国が南極に観測基地を設け、南極隊員たちを派遣しています。日本も昭和基地を拠点として4つの基地を設営しています。
南極を知ることは、地球を知ること。地球の過去、現在、未来を知ること。
私たちの身近な"これから"を知ること。
南極は人間による局地的な汚染からもっとも離れた場所であることから、南極上空の大気の成分は地球のありのままの成分を保持しているとも考えられており、南極の水と空気を調べることで、地球では現在どのようなことが起きているのか?地球の過去の環境や気候はどのような状態であったのか?またそれらの観測・分析することで、今後地球はどのようになるのか?など、地球の過去・現在・未来を知る研究を行っています。
ミサワホームでは、1968年 第10居住棟の受注以来、現在までに35棟5,500㎡の建物を供給してまいりまいた。
地球上で最も厳しい環境の一つである南極で、長年に亘る建物供給を通して技術開発に取組み、その培った技術を国内の建物に活かしてきております。
また、日本南極地域観測隊には、ミサワホームグループから延べ28人が今までに参加しております。
彼らは、設営の専門家の隊員として活動を行いますが、限られた人数で隊員活動をしなくてはならないため、各自の専門分野以外でも協力し合う事が求められます。全員で支えあうチームワークがとても大切です。