・お手入れの際は必ず電源を切ってください。レンジフード内部のお手入れの際は、プラグをコンセントから抜いてから行ってください。
・通常の汚れはペーパータオルや布巾で拭き取ってください。汚れたらすぐに拭き取るのが、きれいに長持ちさせる基本です。フィルター表面を傷つけると剥がれの原因になりますので、取り扱いには注意しましょう。
・本体やフィルターは月に1〜2回、レンジフード内部は3ヶ月に1回程度は掃除しましょう。その際、部品で手を切る恐れがあるので、厚手の手袋を使用しましょう。
・フィルターの掃除には中性洗剤を使います。水またはぬるま湯に溶かしたものに、20分から30分浸しておきます。スポンジや使い古しの歯ブラシなど、柔らかい素材で洗ってください。水で汚れを洗い流してから、自然乾燥させてください。
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・レンジフードの換気扇を回さずにガスコンロを使用すると熱がフード内にこもり、フィルター表面を劣化させる恐れがあります。ガス器具のみの空焚きは絶対におやめください。
・フィルターの掃除には中性洗剤で、フッ素コートOKの表示がある洗剤をお使いください。アルカリ性、酸性の洗剤は使用しないでください。(中性洗剤でも『電気製品に使用しないでください』等の記載のある洗剤は使用しないでください。)
・硬いタワシで表面をキズつけたり、汚れを放置しておくと表面のフッ素コーティングがはがれる恐れがあります。スポンジか、汚れのひどいときは使い古しの柔らかい歯ブラシなどでこすってください。
・フィルターに市販の紙フィルターをかぶせると、ファンの吸込能力を損なう恐れがあります。また、炎が立つ原因にもなり危険です。
・モーター部分を濡らすと故障の原因になります。
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