・吸気口や排気口のホコリやススはブラシなどでよく払い落とします。
・浴槽のアダプターについているフィルターはこまめに掃除してください。
・本体の汚れは水拭きした後、水気を拭き取ってください。汚れがひどい時は中性洗剤を使いましょう。
・本体の給水口フィルターは歯ブラシなどで月に1回程度水洗いしてください。


・給湯器のまわりで揮発性の薬品などを扱わないでください。
・排気口の近くに危険物、植木、ペットなどを近づけないようにしましょう。
・凍結予防のための水抜きは、取扱説明書を読んで正しく操作してください。
・石油給湯器の場合は、オイルタンク内の水抜きを月に1回程度行ってください。
・月に1〜2度はタンクの掃除をしましょう。
1.排水栓(数ヶ所ある場合は1ヶ所あたり1〜2分ずつ)を開き、排水します。
2.排水が濁らなくなったら、排水栓を確実に閉めます。濁っている場合は数回繰り返してください。
・排水時に熱湯が出ることがあるので注意してください。
・入浴後は換気運転を3時間以上行いましょう。(浴室の広さ、季節によって異なります)
・月に1回ほど、フィルターのホコリを掃除機で吸い取ります。汚れがひどい時は、フィルターを薄めた中性洗剤液に浸し、軽く洗って乾かします。熱湯で洗うと変形することがあるので注意してください。
・お手入れは機械が確実に停止してから行ってください。必ず手袋をはめて、足元にも注意してください。
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・ホコリを払い、ときどき乾拭きします。
・手垢などが目立つ時は、必ずプレートを外した上で、住居用洗剤(弱アルカリ性)を薄めた液を固く絞った布で拭き取り、その後洗剤分をよく拭き取り、乾拭きします。

・シンナーなどの揮発性の溶剤を使用すると、変質・変色の原因になります。
・コンセントやスイッチに水をかけたり、ピンなどの金属類を差し込むことは、危険ですので絶対にやめてください。
・ときどき乾拭きしてください。
・月に1回、点検しましょう。点検中は家中の電気がオフになるのでご注意ください。
1.テストボタン(赤色※機種によっては灰色)を押すと漏電表示ボタン(黄色)が飛び出し、レバーが落ちて電気が切れたら正常に作動しています。
2.漏電表示ボタンを押し、レバーを上げると電気が流れます。

・掃除の時は必ず電源を切り、ランプやガラスの熱が冷めてから行ってください。
・ランプやカバーは乾拭きしたり、ハタキでホコリを払います。汚れがひどい時は中性洗剤を含ませた布で拭きます。
・カバーの取り外し方は器具により異なるので取扱説明書をご覧ください。
・交換するランプは器具指定のタイプを選びましょう。
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