約40年前の1970年代、作詞家荒木とよひさ氏、作曲家クニ・河内氏のふたりの巨匠によって生み出されたミサワホームCMソング「いついつまでも」。タイトルにもなっているメインフレーズ「いついつまでも」は、人と人との出会いを大切にするミサワホームのスローガン「住まいを通じて生涯のおつきあい」の理念を表しています。
そして2014年、歌詞を大幅にリメイクして、同じタイトルのまま、「いついつまでも」が生まれ変わりました。作詞を手がけたのは原曲同様に荒木とよひさ氏。
お客さまの住まいと暮らしを末永く見守る、ミサワホームの「住まいるりんぐシステム」の精神を親しみやすい歌詞で表現していただきました。
曲も現代的にアレンジし、2014年4月に公開したTV-CMでは、ボーカルに元キリンジの堀込泰行氏を起用しました。そして、2015年4月。新しく公開されたTV-CMでは、ハンバート ハンバートが夫婦ユニットによる優しい歌声の「いついつまでも」を披露しています。
こうして、ミサワホームソングは、堀込泰行氏の澄んだ歌声から、ハンバート ハンバートのやさしい歌声へと、今も歌い継がれています。