事例紹介

Case_01
土地を有効活用し、資産価値を高める複合型福祉施設

  • 活用方法
    障がい者グループホーム、高齢者シェアハウス、勤務スタッフハウス(新築)
    • 土地
      クライアント所有
    • 建物
      クライアント所有
    • 運営管理
      介護運営事業者
  • 構造
    耐震木造住宅(MJ Wood)
  • 規模
    敷地面積/1,109㎡ 延床面積/505㎡(6棟合計)

'18 グッドデザイン賞 cha-cha town(チャチャタウン)

くつろぎと安心を提供できる地域共生型コミュニティ

障がい者グループホームを核として、入居者の家族や高齢者のシェアハウス、勤務スタッフの住まいなど、計6棟の異なる建物で構成された複合型福祉施設です。敷地の中心にはくつろぎの空間となる中庭や家庭菜園を設け、コミュニティと地域の交流促進を図っています。

高齢者シェアハウスは、介護サービスを提供するものではありません。

クライアントの
お困りごと

  • 空き室リスクが高い郊外地で、収益を見込める土地活用がしたい
  • 防火地域だが、建築費用を抑えた事業計画を実現したい
  • 所有不動産の資産価値が高まる取り組みとしたい

ミサワホームのソリューション

  • 賃貸住宅より将来的な空き室リスクが低く、地域貢献にもつながる福祉施設をご提案
  • 100㎡以下の木造建築とし、建築費用を抑制
  • 付加価値の高いまちづくり提案を行うデザイナー集団が、企画・デザイン監修を担当

運営事業者をマッチングするとともに、長年培ってきた福祉施設や施設建築に関するノウハウをいかした複合施設をご提案しました。運営事業者との協働によって、地域に開かれた新しいコミュニティづくりを実現しながら、社会的に高く評価される土地活用に取り組めます。

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