事例紹介

Case_04
市街化調整区域の土地を有効活用した認可保育所

  • 活用方法
    認可保育所(新築)
    • 土地
      クライアント所有
    • 建物
      クライアント所有
    • 運営管理
      保育事業者
  • 構造
    木造(在来木造)2階建
  • 規模
    敷地面積/752㎡ 延床面積/487㎡

'16 キッズデザイン賞 コビープリスクールなかまちだい

室内にいながら外の雰囲気が感じられる明るい保育所

緑豊かな外部環境をいかせる建物の配置や形状としました。広い開口で視線の「抜け」のある空間設計とし、木の構造体をそのまま利用してぬくもりを演出。子どもたちが太陽の動き、外の天気の様子など、自然や一日の時間の流れを感じられる内部空間を目指しました。

クライアントの
お困りごと

  • 市街化調整区域など、立地条件の厳しい土地を活用したい
  • 社会や地域に貢献できる事業を実現したい
  • 賃貸住宅以外の相続対策になる土地活用を検討したい

ミサワホームのソリューション

  • 自治体へのヒアリング、調整により市街化調整区域での有効活用を可能に
  • 市場調査の上、保育事業者をマッチング
  • オーダーリースにより、安定経営と相続対策を同時に実現

市街化調整区域や駅から遠く離れた立地条件の厳しい土地でも、自治体の施設整備計画などによっては有効活用ができます。認可保育所は長期オーダーリースとなることが一般的なため、安定収入が確保できます。また社会や地域に貢献しながら、相続対策も可能です。

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