デザインの良し悪しのひとつの目安となるのが、公的な賞です。
たとえばグッドデザイン賞は、通商産業省(現 経済産業省)によって創立されたデザイン評価・推奨制度。
キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)のキッズデザイン協議会が主催する顕彰制度です。
いずうれも厳しい審査基準のもと、第一線の審査委員が多角的に審査します。だからこそ"Gマーク"や"キッズデザインマーク"は、信頼の証といわれているうのです。
ミサワホームは、数多くの公的な賞を受賞しています。
ミサワホームの「耐震構造」に、「制震パネル」を組み込むことで、地震に対してより安心できる「耐震」+「制震」のMGEOを実現。制震パネル内に組み込まれた「高減衰ゴム」が地震エネルギーを熱エネルギーに変換して、建物の揺れを抑えるしくみです。
木質パネルは強度にすぐれた住まいを実現します。
ミサワホームは主に、壁パネル、小屋パネル、1階床パネル、2階床パネル、屋根パネルの5種類の木質パネルから構成される「壁式構造」の住まいです。天候や作業者の技量に左右される可能性が高い現場施工ではなく、高品質で安定した性能を実現できる工場で邸ごとに生産。パネル芯材には、人工乾燥で含水率を15%以下とし、反り・ひび割れなどの発生を極力抑えた高品質な木材を使用しています。
住宅はもちろん、寺社や城など、ほぼすべての伝統的な建築が木造である日本。柱と梁を力強く組み合わせて作る木の住まいは、木の文化に親しんできた私たちに、深い愛着を感じさせてくれます。
「MJWood」の住まいの基本は、こうした日本の文化、風土、気候に適した伝統工法。筋交いや金物の使用によって強度を増した木造軸組工法に、ミサワホームの先進技術を融合させることで生まれた耐震木造住宅です。木ならではのやすらぎに確かな安心をプラスします。
従来の木造軸組工法は、通し柱と梁を"点"で接合するため荷重が集中することが弱点でした。さらに、ほぞとほぞ穴などを組み合わせて接合するため、構造部材の接合部分に断面欠損が発生し各部の強度が弱まる懸念があります。
「MJWood」は、くるいが少ない構造用集成材を使用し、構造体の要となる部位などを金物接合で緊結。実験による接合部の強度比較では、一般の木造軸組工法の仕口に対し平均で約1.7倍という結果を出し、すぐれた強度を実証しました。
宅地建物取引業者許可番号:国土交通大臣(6)第5677号
建設業許可番号:国土交通大臣(特・般5)第17560号 四国地区不動産公正取引協議会加盟
(公社)香川県宅地建物取引業協会会員
(公社)高知県宅地建物取引業協会会員
(公社)徳島県宅地建物取引業協会会員
(公社)愛媛県宅地建物取引業協会会員
担当:大洲オフィス営業課