分譲地のこだわりと魅力 まちづくりのモノサシ

つなぐ森みらい平

四季を楽しめるサトヤマの懐かしくも新しい「森」のある暮らし。つくばエクスプレス「みらい平」駅徒歩17分の場所に誕生した「つなぐ森みらい平(茨城県つくばみらい市)」はその名の通り、敷地中央に約500本の樹木が植えられた「森」を持つ分譲地です。

つくばみらい市は都心へのアクセスが良い街として子育て世代に人気が集まっています。分譲地の最寄り駅「みらい平」駅も「秋葉原」駅から直通41分、「大手町」駅へは45分と都内へのアクセスが良好。周辺にスーパーやドラッグストア、公園なども充実しています。

路線図

自治体が子育て世代をバックアップしており、地域全体で子育てを応援するサポート体制などが整っています。そのため、つくばみらい市は出生率が県内1位。※1 子育て世代の転入が増え、平成22年に4,687人だっ た人口が5年で10,789人(平成27年)と約2倍になりました。※2

  • ※1.出典:つくばみらい市HP〈つくばみらい市概況2016年10月31日〉
  • ※2.出典:つくばみらい市HP〈住民基本台帳〉

コンセプト

Personal Forestのある家。

緑の中でのびやかに暮らすことができるどこか懐かしい原風景が魅力の 「つなぐ森みらい平」は敷地内の道路をなくして中央の共用地に設けられ た「森」が最大の特徴です。親子でのキャッチボール、ご近所さんとのバーベキュー、森林浴をしながら読書…まるで別荘地のように「自然」と 共に過ごす日常を過ごすことができます。

家を囲む塀をなくし、代わりに緑がゆるやかな塀となることで隣家との境界を守りつつ、風通しの良いコミュニティを形成。自然と周辺の世帯と交流が生まれる空間になっています。

現地紹介動画

アメニティ

「森」のそばに暮らす住まいは木漏れ日やそよ風、葉擦れの音、目に映る緑の濃淡など、森林浴のような安らぎと癒やしを日々感じられます。落葉樹と常用樹を適切に配置することで四季折々の景色を楽しむことができるだけでなく、快適さも確保しています。

つなぐ森みらい平の「森」にはミサワホームが考える自然を活かして快適に暮らす「微気候デザイン」と同様の工夫がなされています。
例えば、夏は暑い日差しを落葉樹で遮り、涼しい風を生み出し冬は暖かな日差しを採り入れて過ごしやすく。自然の力で心地よい住環境がデザインされています。

住環境デザイン

全体区画鳥瞰図

セーフティー

つなぐ森みらい平は敷地内に道路がないことで街区内に車や部外者が入りづらい上に各戸を囲う塀がないため死角が少なくなります。開放的でありながら防犯面にも強い安心の住まいです。

また、防犯面の工夫だけでなく、無電線・無電柱により開放的で安全な災害に強い住まいを実現。馴染みの薄い「無電線・無電柱」ですが、台風時に飛来物や倒木で電線が切断されたり、地震で電柱が倒れたりといった危険を防ぐことができます。

災害発生時に電柱が倒壊すると、停電などの直接的な被害だけでなく緊急車両が通行できず火災などの二次被害が拡大する、支援物資の運び込みができないなどの問題が生じます。つなぐ森みらい平は国土交通省が推し進める無電柱化を採り入れた最新の「街」です。

つなぐ森みらい平現地写真

コミュニティー

「サトヤマ」発想の街

さまざまな工夫が施された分譲地つなぐ森みらい平は、将来にわたって 「サトヤマ」の暮らしが維持されるように「景観協定ガイドライン」が定められています。

また、景観協定を守り、サトヤマを維持管理していくために「団地管理組合法人」を設立し共有地や施設の維持管理を行います。これにより、統一感のある美しい街並みやその価値がいつまでも続くよう、未来へつないでいくことができるのです。

「サトヤマ」イメージイラスト