ゲストを玄関まで導くアプローチ。雑木林風のしぜんな植栽に。
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茶事を行う際に待ち合い用として利用する腰掛けを設置。
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やわらかい光で塗り壁と杉板天井の美しい素材感を演出するため、玄関ホールに間接照明を採用。
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香炉を置いたり、季節の室礼でおもてなしできる、ニッチを採用。
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南側の露地庭を楽しめる大開口のリビング。天井材には杉、床材にはヒノキの天然木、壁材には珪藻土を採用。
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キッチンは壁付けタイプ。すぐ後ろにダイニングテーブルを造作。
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2畳という極小空間を実現。歳月を経て、味わい深くなる加工で施工。
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茶室の隣に設けられた準備室。茶事の準備を知らせる銅鑼を吊るしたり、茶器を並べる棚を設置。
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2階茶室へと導く廊下には、間接照明や楓の古木を配置するなど、外の雰囲気を演出。
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塀を設けることで格式をもたせた聚楽調の外観。
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