MJ Wood ミサワホームの木造耐震住宅

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  ソトに閉じて、ウチから開く、まちの家。

  採光や通風を確保するために「開きたい」が、プライバシーを守るために「閉じなければならない」というジレンマを抱える、まちの住まい。「MJ FRAME LC」は、「MJ開口フレーム」によってこの相反する課題をかしこくクリアしました。通りからの視線が入らない快適なスペースでいつも自然を感じながら、ふれあいを深められる住まいです。

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  採光・通風・視線

  住宅が集まる都市部に建てる住まいは、隣家や通りからの視線を遮る必要があります。一方、視線をカットしてしまうと、光や風も遮る設計になりがちです。MJ FRAME LCは、「室内視線と外部視線」「採光の工夫」「風の撹拌」「外からのアプローチ」をトータルに考慮。丁度よいサイズの中庭を設計しました。住まいの南面は屋根をかけないバルコニーとすることで、中庭まで光を採り込みます。この光を住まい全体に広げるため、1階も2階も中庭を囲むように開口を設置。開放的な室内空間となっています。

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  MJ開口フレーム

  「開口部を耐力壁にする」という新発想から誕生した「MJ開口フレーム」。開口部に取り付けることで、かつてない大開口・大空間と高耐震を両立する強固な木製フレーム※1です。フレームの最大サイズは、幅約6.3m※2×高さ約2.9mにもなります。光や風をたっぷりと採り入れられる大開口のリビングや、普通乗用車2台がゆとりを持って駐車できる間口の大きいビルトインカーポートなど多彩に活用することが可能です。 ※1 J-耐震開口フレーム（開発元：J建築システム株式会社）　※2 最大有効開口は、約5.7m（ビルトインカーポートに使用する場合）。

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