季節のうつろいを、五感で楽しむ暮らし。

日本の季節は多彩です。「立春」前の節分の豆まき。「春分」や「秋分」の彼岸。「小暑」や「大暑」の暑中見舞い。「冬至」の柚子湯。二十四節気を通じて触れる季節の風物詩は、今でも私たちの暮らしに息づいています。自然のうつろいや季節行事を、五感で愉しむ。ミサワホームの「Season j」は、日本ならではの心豊かな文化を大切にしながら、現代のセンスを巧みに採り入れてデザインしています。

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日本の夏を、涼しく暮らす工夫がいっぱいです。

昔の日本の伝統家屋には、蒸し暑い夏をしのぎやすくする工夫がたくさんありました。そういった先人の知恵に学び、先進の技術で再現したのがミサワホーム独自の微気候デザインです。「Season j」では、人が長く居る間を季節によって使い分ける“シーズンリビング”という考え方をご提案。涼しい北側に「夏の座」を設け、夜間に蓄冷効果のある「土間」仕様としています。
日本の冬を、暖かく暮らす工夫がいっぱいです。

冬の微気候デザインの基本は、陽ざしを採り入れつつ、暖められた空気を外に逃がさないことです。冬の“シーズンリビング”である「冬の座」は、陽あたりのいい南側としました。冬の低い陽ざしが、1 階の開口に加え、2 階の「冬の吹き抜け」の開口からもたっぷり入ります。
土の間

日本の伝統的な町屋などに見られた通り土間を思わせる、玄関からホール、「夏の座」まで一体の空間設計。お客さまに、爽快で開放的な印象を与えてくれます。使い方は思いのまま。暮らしがもっと自由になります。
地の縁

外を眺めながら、家族や友人と腰掛けて語らったり、ご近所の方と茶飲み話をして愉しんだり。まるで伝統的な日本家屋の縁側のような趣をデザインしました。1階の居室から段差無く連続するデッキスペースは、家のウチとソトをゆるやかにつなぐ、心地よい軒下空間。

CONCEPT
■日本の冬を、暖かく暮らす工夫がいっぱいです。
■土の間
■地の縁

Season jを
あらゆるシーンからご紹介します。

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立地や敷地の条件、ライフスタイルに合わせて選べる豊富なプランバリエーション。

S-42-11M
間口（東西）／10.01m　奥行（南北）／9.10m　建築面積／91.09m²　延床面積／141.72m²　1F床面積／72.58m²　2F床面積／69.14m²
※寸法は小数点第2 位以下切り捨てです。床面積はインナーバルコニーを含みます。ポーチ、ピロティ2面開放部分は含みません。詳細は担当のホームエンジニアへお問い合わせください。

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