社員紹介
出勤のたびにワクワク
現場は新たな発見の連続
大学時代はコロナ禍で外出自粛が続き、実際の建築物に触れる機会が少なかったため、現場で直接ものづくりに貢献できる仕事を希望。
配属された建設部で現場管理の仕事に就き、建築物や設備の構造や仕組みを知ったり、業者さんや職人さんとコミュニケーションを取ることを楽しんでいる。
休日は社内サークルの釣り部に参加し、キスやアジを持ち帰って食べるのも楽しみの1つ。
志望の動機
学生時代は新型コロナの影響で現場実習などができなかったため、現場を見ることができる仕事に魅力を感じました。就活を進める中でミサワホームには魅力的な建物があり、関わってみたいと思い志望しました。
入社の決め手
学生時代は地震をテーマにした研究室に所属していました。そんななか、ミサワホームの「蔵」シリーズを知り、災害に対する意識の高さに共感したことが決め手となりました。
印象に残っている仕事
初めて現場管理者として仕事をしたのが、研修時に仲良くなった同期が初契約だった物件でした。お互いに「初契約が、初管理現場になったら」と話しており、とても感慨深かったです。
現場で心が躍る瞬間
構造体が建ち上がったときは、図面以上に迫力を感じ、内装作業が進んだときはクロスの色柄ひとつで雰囲気がまったく違うことに驚き、どの瞬間に立ち会っても感動があります。
モチベーション維持のコツ
現場は女性がそこまで多くはないので、身だしなみを整え、ビシッとした気持ちで現場に入るようにしています。炎天下での作業時は、「終わったらアイス食べよう!」といった小さな楽しみを見つけて乗り切っています(笑)。
就活時に共感したきめ細かい災害対策
私の実家も祖父母の家もマンションだったので、戸建て住宅に憧れがあり、大学の建築学科に進学しました。
ところが大学に入学した年からコロナがまん延し始めて外出自粛になり、大学4年間の大半は家から出られない状態でした。家で製図を書いたり模型を作ったりするだけで、事例学習も現地見学はできずインターネットで調べて提出する課題が中心でした。「いろいろな現場で仕事をしたい」という思いが強くなり、戸建て住宅を販売する会社を志望しました。
会社選びで最も重視したのは「災害対策」です。たくさんのハウスメーカーの中で、目に留まったのがミサワホームの「蔵」シリーズでした。このシリーズは大きな収納スペースを備えており、災害後の生活に備えて備蓄できるようになっています。どんなに建物の強度が高くても災害後に生活できなければ意味がないと、先々まで見据えた設計に強く興味を惹かれました。
現場に出ることがとにかく楽しい!
希望が叶って現場管理の仕事に就くことができ、とにかく、仕事が楽しいです!着工から引き渡しまでを管理するので、基礎を打っている時に図面と照合したり、構造体の釘の打ち方やフローリングの板の向きが正しいかなどの確認をするほか、電気などの設備系も含めて現場はすべて私の管轄です。業者さんや職人さんとの打ち合わせだけでなく、進捗状況をお客さまに報告するのも大切な業務のひとつです。
学生時代は図面を中心に見てきたので、構造体の上に石膏ボードを取り付け、その上にクロスを貼る…という建物の基本さえ知りませんでした。分電盤の意味も知らなかったし、スイッチを押せば電源が入って当たり前だと思っていて、仕組みや配線のことは何もわかっていませんでした。ですから現場を見るたびに新しい気付きがあり、生活の場の裏側を知ることができるのも楽しみで、毎日が発見の連続です。この1年は先輩に同行して30カ所ほどの現場を回りましたが、これからは1人で担当していく現場が増えるので、ますます楽しみです!
密なコミュニケーションで現場仕事がスムーズに
失敗して皆さんに迷惑をかけ、猛省したこともあります。構造体が建ち上がったタイミングで電気配線の最終決定を下しますが、業者さんへの申し送りでミスをしてしまったのです。作業終了後に間違いに気づき、謝罪してもう一度来てもらったのですが、業者さんの予定を狂わせてしまい、本当に申し訳ないことをしました。それからは、図面に書き込んだ後にダブルチェックをし、作業前に業者さんにも確認を取ることを心がけています。
その失敗の時も上司にすぐ相談しましたが、迷ったり困ったりしたときは、現場の方や職人さんに教えてもらっています。ひとりで考えるのが苦手なので、「これで合っていますか?」「分からないので、教えて下さい」と話しかけると、皆さん丁寧に教えてくださるんです。現場に出るのが楽しいのは、現場の方々とのコミュニケーションが好きだからでもあります。多くの人に支えられていることを心に留めながら、これからも現場と楽しく向き合っていきたいと考えています。

学生のみなさんへ
社会人2年目の今、自分自身を振り返って思うのは、「大学時代にしかできないことを、もっとやっておけばよかった」ということです。
身近な大学図書館を活用して興味があることを調べたり、興味の方向性に合わせていろいろなものを見て歩けるのも学生時代ならでは。社会人になると、学生時代のように自由に時間を使い、長期的な計画を立てることが難しくなるため、私も学生時代にヨーロッパに行っていろいろな建築を見ておけばよかった、と少し心残りです。時間が自由になる今しかできない経験をたくさんして、社会人になっていただけたらいいな、と思います。