光があふれ、呼び合う声に笑顔が重なる
家族のつながりを大切にできる住まい

「子どもたちの楽しそうな声が、何よりうれしい」とAさま。
広がりのある空間が、かけがえのない家族の記憶を育んでゆく。
人と人が自然につながり、心豊かに暮らす住まいです。

4人目のお子さまの誕生をきっかけに、住まいづくりを決めたAさま。必要な居室を確保した2階建でありながら、平屋のようなひとつながりの空間が広がります。
家族が集まるリビングは、屋根の傾斜に沿って伸びる高天井と、大きな窓から差し込む光が、空間の奥行きを感じさせてくれます。そこにやわらかな木の風合いと無機質な石の質感を調和させ、落ち着きあるデザインでまとめました。2階にはお子さまたちの個室を設け、吹き抜けでつながる立体的な設計に。そして、走り回って遊べる庭や、趣味を楽しむフリースペースなど、いくつもの居場所が、何気ない日常に幸せを添えてくれるでしょう。
のびやかな眺めとともに、お子さまたちを見守れるアイランドキッチンは、背面に設けたパントリーが、生活感をすっきり隠してくれます。キッチンを起点に洗面室やランドリールーム、ファミリークロゼットをつなげ、1階で家事が完結する効率的な回遊動線を実現。さらに、お子さまの片付け習慣が自然と身につく工夫や、季節用品や大きなモノもまとめて整理できる大収納空間「蔵^®」が、子育てに忙しい日々を支えます。
「家族で一緒に過ごす時間が、とても充実しています」と話してくれたAさま。お子さまたちの笑顔を見るたびに、この家を建ててよかったと実感しているそうです。