光に包まれ、家族の気配が
やわらかく重なる
美しさと心地よさが、
静かに調和する暮らし

日々の暮らしが穏やかに流れ、家族の気配がそっと重なる。
穏やかな光と開放感のなかで、それぞれの時間を楽しむ住まい。
ふとした日常が、かけがえのない時間へと変わっていきます。

「家族が程よくつながりながらも、それぞれの時間を楽しめる暮らしを希望しました」とTさま。新しいお住まいでは、お子さまの成長に合わせてお互いのプライバシーを尊重しつつ、家族の気配を感じ合える関係を大切にしています。
天井高約3.9mの開放的なリビングと、スキップフロアがゆるやかにつながる空間構成に。大きな窓からたっぷりと自然光が届き、より広がりを感じる心地よい場所となっています。リビングとつながる1.5階のマルチスペースは、音を遮る窓で程よく仕切る設計に。上下階の程よい距離感が、家族それぞれの時間をやさしく支えます。インテリアは、やわらかな木の風合いと無機質な素材感が調和。ほのかな間接照明が静かな陰影を描き、余白と馴染むシンプルな美しさが心を穏やかにしてくれます。
毎日の家事を効率化するため、家事動線と収納にも工夫を凝らしました。洗面室やランドリールーム、パントリーを集約し、「忙しい朝の家事や支度がスムーズになり、自分の時間も楽しめるようになりました」と奥さま。ペット用品や季節のモノなどを整理できる大収納空間「蔵」®^※を各フロアに設け、すっきりとした暮らしを保ちます。
「何気ない日が大切に思える。そんな家になりました」とご夫婦。開放感と穏やかなひとときが共存するお住まいは、これからも家族の暮らしを豊かに彩っていくでしょう。
※「蔵」収納は、居室として使用できません。また、自治体により「蔵」収納を床面積として算入しているところもあります。