私がお答えします!
施設建築担当 田中
自己紹介
20代以下のシングル入居者に近い目線で賃貸住宅の魅力を引き出します。最新情報については、誰よりも早く把握することを心がけています!
得意分野
ZEH-M賃貸・環境・省エネ・IoT
「高齢の方が入居を希望しています。
どのようなリスクがあり、対策はあるのでしょうか」
「家賃滞納」は、高齢の方は連帯保証人不在の場合が多く、家賃を滞納された場合に回収が困難になる可能性が高くなることを指します。対策としては、入居時に家賃保証会社の加入を義務付けることで、オーナーさまは家賃滞納のリスクをほとんど負わずに済みます。
そして、オーナーさまが最も気をつけたいリスクとして「孤独死」があります。入居した高齢の方が一人暮らしの場合、転倒や病気などにより居室内で死亡してしまう可能性があります。もし死亡してから日数が経って発見されると、遺体の処理や住戸内の残置物の処理などに多大な手間と費用がかかり、場合によっては「事故物件」扱いになってしまうなど、賃貸住宅経営にかなりの悪影響を及ぼすことになります。
孤独死があった場合、オーナーさまは死亡した人物の相続人と連絡をとり、賃貸借契約の解除や残置物の処分を行った後、原状回復費用を請求することになります。しかし、相続人とのやり取りが円滑かつ迅速に進むかは不透明です。さらに、相続人となかなか連絡がつかず、次の入居者の募集が進められない場合や、相続放棄によって原状回復費などの請求ができない可能性もあります。
そういった孤独死後のリスクも考慮に入れると、対策としては「孤独死保険」への加入が有力になります。オーナーさまが加入するタイプの孤独死保険であれば、孤独死が発生した場合、原状回復費用だけでなく、遺品整理費用などについても補償されます。
家賃保証会社の利用や孤独死保険への加入にはコストがかかるため、入居を断るという選択肢もあります。しかし、少子高齢化によって、入居を希望する高齢の方は今後増加していくことが見込まれます。高齢の方の入居を避けるのではなく、さまざまな対策を理解し実践することが、賃貸住宅経営を安定させるのです。
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