ミサワホームのスマートハウス

住まいは、地球の一器官へ。

 地球の未来のために、住宅は何ができるのでしょうか。ミサワホームでは2007年より、「地球住宅プロジェクト」をスタート。CO2マイナス試行棟での実験や、各界の専門家の提言より導き出された“地球の一器官となる家”というビジョンのもとに誕生したのがコンセプト住宅「ECO Flagship Model」です。自らエネルギーを生み出し、地域・自然共生に欠かせない存在となる、可能性に満ちた住まいづくりを今後さらに進めていきます。

「ライフサイクルCO2マイナス住宅」誕生。

  • ・エネルギーを“消費”する家から、“生産・調整”する家へ。
  • ・水と安全はタダ、を見つめ直す。
  • ・ライフラインの自立をめざす。
  • ・CO2削減の追求だけではないECO住宅を。
  • ・成長できる家や都市をデザインする。
  • ・人にやさしいだけの家から、人を育てる家へ。
  • ・家も、地球環境の一部だと考える。
  • ・蝶も住めないまちを、つくらない。
  • ・「食」の問題に、家から取り組む。
  • ・家どうし、まちどうしのつながりを深める。

※上の写真は、竹村真一氏(京都造形芸術大学教授)が中心となって開発した世界初のデジタル地球儀「触れる地球」。実際の地球の1千万分の1=直径1.28mの地球面に、リアルタイムの雲の動きや海流、地震・津波、渡り鳥の移動、地球温暖化などが表示され、自分の手で回したり、各場所にズームインして見ることもできます。www.tangible-earth.com/