
目次
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インターネットと住まいがリンクするIoT住宅
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一般の人たちは、「IoT」をどう見てる?
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IoT対談インタビュー
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各社それぞれが提案するIoT賃貸住宅に適したシステムやサービス
インターネットと住まいがリンクするIoT住宅
さまざまなモノをインターネット経由で操作する
このような仕組みを積極的に住宅に活かしたものが、「IoT住宅」と呼ばれるものになります。他にも室内に設置したカメラが撮影した動画を、スマートフォンでリアルタイムに確認することでペットの様子を確認できたり、スマートフォンを玄関の鍵代わりとして使えるなど、暮らしの利便性や安全性、快適性などを向上させることができます。
近年、特に注目されている IoTですが、賃貸住宅市場では付加価値戦略の一環として導入されるケースが徐々に増えています。
ミサワホームは戸建住宅を通じ、多くのノウハウを蓄積
例えば、ネットワークにつながったキッチンやバスルームの開発をはじめ、省エネを実現するスマートハウスと呼ばれる先進の住宅提案を推進してきました。
2021年にはAIを活用したIoT住宅のライフサービス「自家消費制御サービス」と「生活サポートサービス」の運用を開始するなど、インターネットと住宅を結びつける開発とそのノウハウが多く蓄積されています。
「一歩先ゆくIoT賃貸住宅」の記事では、(株)ギガプライズとソニーネットワークコミュニケーションズ(株)、そしてミサワホーム、3社同士の対談を中心に、これからのIoT賃貸住宅の可能性を探ります。
一般の人たちは、「IoT」をどう見てる?
年代によってニーズはさまざま。だからこそ多くの可能性が伺える
2017年の調査を見ると、当時のIoTの認知率は15%ほどでしたが、最近のテレビCMで、スマートスピーカーの認知度が上がっていることもあり、今後はさらに普及する可能性もあります。
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