AMENITYセキュリティ
防犯性を高めながらも快適な暮らし。
大切なご家族を守る、セキュリティデザイン。
「狙われにくい」「侵入しにくい」
「被害の出にくい」セキュリティ。
もはや侵入窃盗事件は他人事ではありません。1998年に70%ほどあった検挙率は、2000年以降急激に減少しています。
発生場所は約6割を住宅が占め、窓や玄関からの侵入がほとんどです。
一方、侵入に5分以上かかるとあきらめる場合が多いという調査結果もあります。ミサワホームではこれらの傾向を見極め、3段階のセキュリティをご提案します。
さまざまな手口、手段による侵入窃盗犯罪から住まいの安全を守る防犯対策は、まず住まい手自身が現状を把握し、高い防犯意識をもつことから始まります。
※1 出典:警視庁「都内における平成22年中の侵入窃盗の傾向」より作成
※2 出典:(財)都市防犯研究センター「JUSRIリポート」(2003年)
侵入窃盗の発生場所別認知件数※1
侵入窃盗の手口別認知件数※1
戸建住宅への空き巣の侵入手段※1
侵入をあきらめるまでの時間※2
ミサワホームの「3段階セキュリティ」
- 狙われにくいセキュリティ
- 侵入犯がもっとも恐れるのは人の眼。死角を生まず、周囲からよく見通せる、狙われにくい住まいにすることが効果的です。外構は見通しのきく生け垣などに、2・3階のバルコニーはガラスや格子などの手すりが適しています。防犯カメラやセンサー付き照明なども効果的です。
- 侵入しにくいセキュリティ
- 侵入犯が建物内部に入ってくる場所は、ドアと窓にほぼ限られます。いちばん多いガラス破りを防ぐため、防犯合わせガラスの採用や、南面以外の開口を高窓にしたりするほか、錠開け・破壊行為対策としてピッキングに強いロックなど、多彩な防犯配慮を実施しています。
- 被害の出にくいセキュリティ
- もし侵入を許してしまっても、被害が出にくくする対策を施す必要があります。侵入者を警報音で威嚇するとともに音声で知らせるセンサー・受信機、すばやくご家族の携帯電話などへ連絡できるシステムなどをご提案。万一に備え、壁埋込型金庫などもご用意しています。
先進セキュリティアイテムで、
多彩な防犯対策。
ミサワホームでは3段階のセキュリティを基本として、多角的な防犯対策を実施。実際のプランニングにあたり、住まいの周辺地域の犯罪状況・傾向を把握し、対策レベルや重点を決定していきます。さらにご家族の日常生活習慣も考慮し、犯罪者に狙われやすいスキをなくすことで被害を最小限に抑制。さまざまな防犯設備・部品で、建物や外構の総合的な防犯対策を講じます。
狙われにくいセキュリティ
侵入しにくいセキュリティ
Column
防犯住宅シミュレーションで、わが家の防犯度をチェック。
多彩なセキュリティデザインなどを、ゲーム感覚で楽しみながら、防犯に効果的な住まいづくりを学べるホームページです。ぜひお気軽にご覧ください。