MISAWA x PEN 「永く愛されるデザインとは」SPECIAL TALK

Photos : Yosuke Owashi  Text : Tomohiro Takano 取材:Pen編集部

グッドデザイン賞を30年連続で受賞するなど、ハウスメーカー随一のデザイン力を誇るミサワホーム。
その思想と未来像など、“デザインのミサワホーム”の核心に、「Pen」の安藤貴之編集長が迫りました。

Photos : Yosuke Owashi Text : Tomohiro Takano 取材:Pen編集部

ミサワホーム商品開発部長 チーフデザイナー 白浜 一志 ミサワホーム商品開発部長 チーフデザイナー 白浜 一志

1963年、宮崎県宮崎市生まれ。ミサワホーム株式会社執行役員、商品開発部長。 日本大学建築学科卒業。入社後、神戸での現場管理、設計等を経て1994年より工業化住宅の商品開発に従事。2005年から現職。

『Pen』編集部編集長 安藤 貴之 『Pen』編集部編集長 安藤 貴之

1965年東京生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、新聞記者、ビジネス誌の編集者を経て、1995年、TBSブリタニカ(現・CCCメディアハウス)に入社。Pen創刊に携わり、2001年に副編集長、2005年から現職。

蔵を家の中に配置するというかつてなかった斬新な発想と、
多彩なスキップフロアや開放感のある吹き抜けのリビングが魅せる独創的で美しいデザインにより、
1996年、「GENIUS 蔵のある家」で住宅業界で初となるグッドデザイン賞のグランプリを受賞した「ミサワホーム」。
優れたデザインと高い機能性を両立させた住宅や住宅部品、そして関連サービスにより、
今年で30年連続、実に通算128点がグッドデザイン賞を受賞しています。
住宅業界においてその実績はナンバーワン、名実ともに「デザインのミサワホーム」として、
確固たるポジションを築いています。 今回は、四半世紀にわたり高い評価を受け続けるミサワホームのデザイン力に注目。
「Pen」の安藤貴之編集長が、ミサワホームの商品開発部長(チーフデザイナー)である白浜一志さんを訪ね、
「永く愛される住宅デザイン」をテーマにお話を伺いました!

※掲載内容は2019年時点のものです。