多世帯住宅なら、ご家族が抱える
さまざまな課題に対応できます。
四世代分の思い出も安心も、
たっぷりしまえる
家族の人数が多い多世帯住宅の暮らしは、
どうしてもモノがあふれてしまいがち。
「蔵」があれば、各世帯のものも、共有して使うものもまとめて収納できて、
生活空間はいつでもすっきり。また、万が一の災害時の備えて、
家族全員分の備蓄品までたっぷりストックできるから安心です。
さらに、「蔵」を挟むことで上階の音を抑えて静かな住環境を実現。
つかず離れずの距離感で
ふれあえるパブリック空間
みんなでいっしょに暮らしながら、世帯ごとに過ごせるスペースも
確保しておきたいもの。「蔵」により生み出された0.5階分の
「スキップフロアデザイン」はほどよい距離感を生み出します。
親世帯と子世帯フロアの中間にみんなで集まれる空間を設計すれば、
お互いがゆるやかにつながりながら、それぞれの独立性も高められます。
実家のような、
気軽に集まれる空間となる
記念日などではなくても、家族や親戚がしぜんと集まってくる。
大家族の住まいには、そんなコミュニケーションの中心となる
空間が欠かせません。ミサワホームは、みんなが気軽に集い、
なかよく団らんを楽しめる「ビッグダイニング」をご提案。
実家のような居心地のよさにあふれた交流空間をデザインします。
平日はそれぞれ、
休日はいっしょに過ごす
ふだんは各世帯がそれぞれのフロアで暮らしていても、休日はいっしょに
過ごす時間を大切にしたい。そんなご家族のためにミサワホームは、
いえの庭先を活用する「コミュニケーションポーチ」をご提供しています。
共有スペースだからお互いにリラックスして、家の外で過ごす楽しさを満喫。
まちにも開かれているため、近隣の人々とのむすびつきも深められます。
世代を超えて、
ふれあいながら学びを深める
夫婦共働きがあたりまえの時代。
忙しい生活でも、大きな家族で暮らしていれば、
祖父母が子どもの話し相手となって、いろいろなことを教えてくれるでしょう。
ミサワホームでは、すべての世代が対話を通して学びを深められる
「ホームコモンズ設計」をご提案。
世代を超えてさまざまな価値観にふれることで、
子どもの対話力や創造性がより豊かに育まれていきます。
家族のそばで、
安心して仕事に集中できる
日々の充実した暮らしと仕事の両立は、現代の家族にとって大きな課題です。
ミサワホームでは、ご家族の気配を感じながら、テレワークなど自宅で
仕事に取り組めるワークスペース「ミニラボ」をご提案。
子育てに便利なだけでなく、趣味にも活用が可能。
親世帯の介護が必要になった場合でも、
リビングや寝室のそばに設置すれば、仕事との両立をサポートしてくれます。
将来は介護にも活用できる
多目的ルーム
大家族の住まいには、いまだけでなく将来も見据え、いろいろな
用途で使える空間があると便利です。ミサワホームは、寝室隣接の
ほどよく囲まれたタタミスペース「セカンドコモンズ」をご提案。
ふだんは客間や家族団らんの場として、ご家族に介護が必要に
なった際には予備室とするなど、用途変更にも柔軟に対応できます。
人に貸したり
自分で経営して資産活用する
家族以外の多様な世帯・世代との交流も、生活を豊かにしてくれます。
ミサワホームは、住まいの一部に設けた事業用スペースを貸し出し
収益を生む、「店舗併用」の住まいづくりをご提案。まちや近隣の
人々とのつながりが深まり、周辺地域の活性化にもつながります。
趣味や経験などをいかして、ご家族でお店を経営するのも魅力的です。
家に働いてもらい、
第二の年金がわりになる
多世帯同居には、建築費や生活費などお金の面も
しっかり考慮する必要があります。ミサワホームでは、住まいの一部を
賃貸スペースとして貸し出す「賃貸併用」をご提案。
家賃収入によって家計にプラスにあるだけでなく、将来の備えとなり、
家族の安心につながります。また、賃貸入居者とのほどよい交流があれば、
子育て世代にはより多くの見守りが可能となり、
介護や防災に必要な共助も得られやすくなるでしょう。
ミサワホームの二世帯・三世代住宅がわかる総合カタログや
多世帯での暮らしを具体的にイメージできる実例集やアンケート集など、
多世帯同居の理解が深まるカタログセットです。
ご家族での話し合いに、ぜひご活用ください！
