住まいの税金は大きく2種類!
住まいの税金は、大きく2種類あります。
「家を建てる時にだけかかる税金」
「家を建てた後もずっとかかる税金」
両方を知っておく必要があります。
建てる時だけにかかる税金とは?
家を建てる時にだけかかる税金には、契約書に貼る印紙にかかる「印紙税」や不動産登記にかかる「登録免許税」があります。これらは、その時に払っておしまいです。一般的に、この二つは、ご契約時に諸費用としてお預かりする費用になります。
また、不動産の取得にかかる「不動産取得税」もその時だけの税金です。これは取得してから60日以内に申告することになっています。

家を建てる時だけにかかる税金
(イニシャルコスト)

建てた後もかかる税金とは?
家を建ててからも毎年かかる税金としては、「固定資産税」や「都市計画税」があります。これらは、不動産を所有している間は、毎年ずっとかかってきます。
土地と家屋の評価は、3年毎に評価替えがされますので、税額は変化していきます。家屋の評価額は、徐々に減っていくのが一般的です。「都市計画税」は、市町村によりますので、ご確認頂くと良いでしょう。

家を建てた後もかかる税金
(ランニングコスト)

※上記の税制内容は、2022年2月時点の情報をまとめたものです。
 
今後の国会で成立することが前提となる情報も含まれます。
※特例を受けられる条件等の詳しい資料をご希望の場合は、担当ホームエンジニアにお問い合わせください。



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