防犯・防災

column(コラム)シャッターのないサッシの対策







  • シャッターを設けていない開口部では、強い風雨(風速20m以上)にさらされるとサッシの下からわずかに雨水が浸入することがあります。

    また、サッシは下枠に水をためることによって防水性能を確保する構造になっていますが、すき間から吹き込む風によって水が飛び散ることもあります。

    強い横なぐりの風がサッシに直にあたる場合は、タオルや布などをサッシの下枠に詰めておきましょう。カーテンなどは上げておくとよいでしょう。