資金計画トップ
資金計画のポイント
住宅ローン活用術
住まいの税金・補助金
資金計画ケーススタディ
資金シミュレーション
住宅取得支援策
「あたりまえ」の間取り集
住宅ローン Flat
カタログプレゼント
ご相談・お問い合わせ
住宅ローン活用術
知ってトクする住宅建築の資金計画
>
住宅ローン活用術
> 活用術2 金利はこれ以上、下がらないの?
■
世界の常識と金利の仕組みで判断!
どうなるかは断言できませんが金利の仕組みを知れば、
予想できます。
金利に影響を与える「政策金利」と「国債」を説明しましょう!
豆知識
「公定歩合って何?」
日銀(日本銀行)が、市中の金融機関に対して貸し出す際に適用する金利のこと。日銀が政策委員会・金融政策決定会合で決定します。現在は「基準割引率および基準貸付利率」と名称が変わりました。
■
日本の金利は非常事態!
政策金利が金利の基本!
日本の政策金利はかつて「公定歩合」でしたが、現在は無担保コールレート(オーバーナイト物)になり、現在金利は0.1%前後で推移しています。
ちなみに公定歩合は現在0.3%。公定歩合の過去の金利の推移表を見ても、日本の政策金利が今いかに低い水準であるかがわかります。下表の「世界の政策金利」と比較してみても、よくわかります。
■
国債下落=金利上昇!
国の借金にあたる「国債」の大量発行と「国債格付け」の「格下げ」による、国債価格の下落も、金利上昇に大きく影響します。
国債の価格が下がるということは、国債の利回りが上がることになりますので、国債と連動する長期金利は上昇することになります。
日本は、今や借金大国。家計でいえば毎年赤字ですから、長期的にみれば金利は上がらざるを得ないと言えます。
各種お申し込み
資金計画がよくわかるカタログプレゼントや住まいづくりのお悩みに専門家がお答えします。
資金計画がよくわかる!カタログプレゼント
住まいづくりのご相談・お問い合わせ