賃貸併用住宅という選択
2026 / 7

かつての賃貸併用住宅といえば、広い土地を所有する人が、資産形成を目的に行う土地活用の一環というイメージが
強かったのではないだろうか。だが近年では、自宅として戸建住宅を新築する方が、選択肢の一つとして賃貸併用住宅に
目を向けるケースが増えている。一番の理由は、賃貸部分で得られる家賃収入が、家計の負担を減らしてくれること。
そう聞くと、「賃貸部分をつくると建物も大きくなるから、建築費用の総額はもちろん、住宅ローンの借入額も大きく
なるのでは?」とお考えになる方もいるはず。だが実は、家賃収入があることで、ローンなどの月々の実質負担を大きく
抑えることが可能になるケースが多い。月々の負担が少なくなるメリットを活かし、自宅部分のこだわりをさらに追求し、
より理想に近い住まいづくりを実現したというオーナーも少なくない。