今年の年末は、家族みんなでナチュラル大掃除を楽しもう。その後も掃除を習慣化することで、心地いい毎日が実現する。詳しい話を、本橋さんに伺った
「花咲かじいさんの話を読んで子どもたちと紙吹雪をまいたりして、とても、楽しかったな」。親子の濃密な時間を過ごした堀井さんに読み聞かせの想いを聞いた
ミサワユニットモビリティ「ムーブコア」は移動できる住空間。“いつも”と“もしも”に活躍することで「備えない防災」を実現する。その開発を担当した秋元さんにこれからの想いを聞いた
[神奈川県 Kさま邸] 愛犬家のKさまが建てられたのは、ご夫婦とお嬢さま、お母さまと共に、大型犬3頭と楽しく心地よく暮らせる光に満ちたお住まいです。 高い外壁で外からの視線を遮りつつ、ドッグランを兼ねた芝生の中庭を囲むように建物を配置し、プライベート感のある暮らしを実現されています。リビングはフルオープンサッシを全開すると中庭のテラスと段差なく一体につながり、開放感もひとしおです。愛犬たちは屋内外をのびのびと自由に走り回って楽しそう。「リビングから庭にボールを投げると、大喜びで追いかけていきます。周囲に気兼ねせずに愛犬と遊べるのがうれしいですね」とKさま。アートがお好きなご夫妻のセンスは、西海岸テイストをさりげなく取り入れたハイモダンなインテリアにも反映されています。白い大判タイルフロアのLDKは、白砂の海辺のようなイメージ。艶のある墨色の磨き壁に自然光が映り込み、水滴を思わせるデザインの手吹きガラスのペンダント照明がアクセントとなって緩やかな空気感を醸し出しています。また、リビング正面の1.5階に造り付けた飾り棚にはKさまがコレクションするリヤドロの作品が飾られ、お洒落なギャラリーさながらです。タイルの床は、夏はひんやりとして愛犬の熱中症防止にも効果的とのこと。愛犬の噛む習性を考慮して、木の素材は使用せず、階段はスチール、造作家具にはメラミン素材を採用しています。「この家に住んで気持ちにゆとりが生まれました。ずっと家にいてもストレスを感じることがありません」とご夫妻の笑顔がはじけました。
「人はまれにしか起きない災害を意識することが苦手です。だからこそ、災害に対して臆病になることが重要なのです」。災害心理学の研究を続けてきた野上さんに防災の心構えを伺った
「お金のことを考えることは人生を考えることにつながります。早めに、マネープランを考えておくと安心です」。大竹さんに、子育て家族のお金についてインタビューした
その心地よさに加えて、心や身体のバランスを整える“香りの力”が注目されている。暮らしのクオリティを高める香りの活かし方を齋藤さんに教えてもらった
[群馬県 Nさま邸] 築50年を経た農家造りのご自宅を和風の平屋に建替えられたNさまです。 「実はミサワホームはモダンな白い家という先入観があって、我が家には合わないと思い込んでいたのです。ところが試しに要望を伝えると、期待以上の素敵なプランを提案してもらえて。表情豊かな外観にも一目惚れでした」と振り返ります。そのお言葉通り、二層の瓦屋根が風格を漂わせる和の佇まいが、お祖父さまが大切にされていた庭石を使った庭園と調和しています。 4mもの天井高が開放感を醸し出すリビングは、1階に大収納空間「蔵」をつくることで実現したもの。天井近くに連なる高窓からも光が差し込み、くつろぎの場を明るく包みます。LDKの続きにはモダンな和室もあり、畳のくつろぎも味わえます。一方、内部を広く取ったアイランドキッチンは奥さまのお気に入り。 「子どもと一緒に立っても余裕ですれ違えるので作業がしやすいですね。娘は友だちを呼んでクッキングを楽しんでいます」とにっこり。 生活動線にも工夫が見られます。洗面室からウォークインクロゼットを抜けて、室内干しのできるユーティリティスペースへと一直線につながり、寝室とも行き来しやすくて便利。「脱ぐ、洗う、乾かす、しまう」がスムーズで、家事がグンとラクになったそうです。 気候の良い時期は、心地よいテラスでアウトドアライフを満喫。 「深い軒の出のおかげで夏も直射日光が遮られて快適に過ごせます。枕木を敷いたコーナーで、家族や友人とバーベキューをするのが楽しくて」とNさまの顔がほころびました。
親子のお菓子づくりにおすすめなのがマフィン。味のバリエーションが豊富でしかも、つくりやすい。若山さんのキッチンに伺い、その詳しい理由を聞いてきた
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