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眼科

院長とミサワホームが、経験と信頼で練り上げた納得の建築

関宿いちおか眼科

千葉県野田市に「いちおか眼科」を開業し、長年、地域住民のホームドクターとして厚い信頼を得てきた市岡院長。隣接する関宿地区には眼科がなく、遠方から通院する患者より、「開業してほしい」という要望が寄せられていた。こうした現状に答えるため、分院の開業を決め、交通の便の良い土地を探し当て購入した。
「建設業者は、数社競合としました」院長は実際に診療してきた経験から、すべての欠点をなくそうと、本院の配置やサイズをもとに、院長自らたたき台となる図面を起こし、各業者に渡してプランニングと見積もりを依頼。「ミサワホームさんの対応は他社に抜きん出て迅速かつ的確で、私の希望にプロの立場からプラスアルファの提案もしてくれました。デザインとコストのバランスもよかったですね。」必要な広さを確保して機能的に、というのが院長の希望のポイントだった。
眼科の診察室には大型の検査機器を複数台、検査の流れに沿って置く必要があり、医師と患者双方のスムーズな動線も確保しなければならない。ミサワホームは自社の会議室に、診察室大にロープを張り、機器のサイズと位置をビニールテープで示して、院長立ち会いのもと、配置と動線を細かくチェック。高齢の患者も多い院内の安全に配慮した。

写真: 外観

外観デザインはシンプルながらもぬくもりのあるデザイン。親しみやすさの中にも大胆な屋根やツートーンで個性的に。
入り口にはスロープを。花壇も設けてアットホームな雰囲気。

写真: 診察室

診察室内の機器は使用順に配置。
院長は機器の内側を、患者は外側を順に進む合理的な動線。

写真: 待合室

目に優しい配色の待合室
コンタクトレンズなどの陳列棚はカウンターと同素材で美しく。

ミサワホーム独自工法で、コストを抑えることに成功

耐震性の高いミサワホーム独自の「木質パネル接着工法」は断熱性・気密性にも優れており、少ないエアコンで十分効果が得られる。そこでメインのエアコンからダクトを引き各室に冷暖房が行き渡るプランとし、イニシャルコスト、ランニングコストともに削減。さらに西側の窓を遮熱ガラスに。夏場の強い西日の熱をカットするだけでなく、外からはグレーがかって見え、外観を引き締めると同時に患者のプライバシーも守れる。

建築DATA

敷地面積 888m²
延床面積 205m²
構造・規模 木質パネル構造
設計・施工 ミサワホーム東関東

図: 間取り図


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